湖から海へと流れ落ちる滝へ
とても晴れた朝、この日は朝早くからまたしも空港近くまで行こうと思います。昼から天気が崩れるらしく、午前中に出かけて帰ってくるつもりです。朝7:00頃からゴゾゴゾと、トースハウンの町を出発します。
目指すは、ここ。
フェロー到着日に、飛行機の中から見た滝。ここに向かいます!!
大きな湖をハイキング
トースハウンから高速バスに乗り、滝へのフットパスの入り口で下ろしてもらいました。
見えている湖の先に海があり、滝となって流れ落ちているはずです。
結構道が悪いけど、てくてく歩いていきます。
途中でサンドイッチ食べたり。
日本を離れて1ヶ月も経つと、だんだんと日本のような丁寧な食を手放していきます。
パンとチーズとハム、持っていけばいいか、な感じで詰め込んできました。
湖から海へと流れ落ちる滝 Bøsdalafossur waterfall
結構大きな湖。端から端まで歩くには少し時間がかかりました。
湖の水が海へと流れ落ちる現場に到着しました
よく見えないので、上へと登っていきましょう。
横を見ると、海。海からの風も強いので、足を滑らせないように気をつけて登ります。
ちなみに、この湖でキャンプしている人が数名(片手でおさまる数)見かけただけで、ほとんど独り占めでした。
ランチ
そろそろ米が恋しくなっていたので、前日にご飯を炊いておにぎりを作っておきました。
アイスランドで買ったペットボトルは、水筒がわりに使ってました。
アイスランドもフェローも水は綺麗だったので、普通に水道水が飲めました。
とほほのトリスキー案件
帰って行っていたところ、フットパスは湖に近いところと少し高台になるところとに分かれていました。
お、鳥だ。
なんて、呑気に写真を撮っていると、襲われました。
おぉ。こっちはお気に召さない?と
下のフットパスに移動しようとすると、もっと襲われました。
おぉ。違ったのか。上はどう?と移動してみたところ、なんとか通してもらえました。
そういえば、同宿の宿泊客に、グレイトスカーという鳥は襲ってくるから気をつけろと言われてたんだった。
多分、その子だと思うんですよね。
テリトリーに入らないよう、気をつけないといけないね。
おまけ
この日、先日一緒に灯台に行ったロシア人男子もどこかに行ってたようでした。
私:そうそう、滝に行って来たんだよー。すごいよかったよ
ロシア人男子:そこよりももうちょっと行ったところに、もっと綺麗な滝があるよ
早く言ってよ〜〜
まあ、この滝も素敵だったよ?