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撮りっぷ ~大牟田2回目~

少し前になるが、大牟田へカメラを持って出かけた。

まだ大牟田で体験していない場所があるのか?
その旅は真夏に決行された。

軽食&喫茶 ブルボン

大牟田に着いたのは午前中だが、すぐに昼前になり、まずはネットでめぼしをつけていた喫茶店へランチに。
僕はドライカレー、nahokoさんはサンドイッチにした。
昭和チックなメニューにしたのは言うまでもない。もちろんナポリタンとも悩んでの決断である。
昭和感漂う店内、ご年配のグループなど、数組がいた。
駐車場を案内していただいた、オーナーの方、すごく感じがよく、また今度はお茶しに訪れてみたい店だ。

Taramu book&cafe

大牟田駅の近く、個人で経営されている書店兼カフェだ。
オーナーの方は司書の免許もお持ちらしい。
今回はあまり時間がなく、食事も終えてすぐだったため、本を眺めただけだった。
しかし、なかなか僕が好きそうな本がたくさんそろえてある。
ここだけでかなりゆっくりした時間を過ごせそうだ。
今度はゆっくり訪れたい。

三池港倶楽部

ここは僕は知らなかったのだが、nahokoさんが是非いってみたいと言ったところだ。
高級フレンチの店で、ランチ3000円~だったので、あきらめていたのだが、建物の見学だけでもOKだということだった。
今回の旅は暑すぎるので、こういう室内はありがたい。
かなり趣のある洋館。長崎に来たような感覚になる。
しかも写真は自由。
カメラを持って是非訪れてほしい。

喫茶 ポケット

そろそろいい時間になったので、ちょっと休憩を。
中ではオーナーの近所のお友達がテレビで甲子園を見ている。
そのあと入ってきたオーナーの知り合いの女性が赤ちゃんを連れてきて、ずっとオーナーと一緒に赤ちゃんをあやしている。田舎ならではの喫茶店だ。

最後は大牟田駅の前に置いてある、電車の車両に入ってみた。
中はもちろんエアコンは入っていないし、窓は開けたらだめらしく、蒸し風呂。
当然5分で汗だくになった。季節がいいと少し座っているのもいいだろう。

今回は室内が多かったので真夏の撮りっぷにしては楽しめた。
でもやはり、気候がいいときがいい。
また涼しくなったら出かけよう。