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universalepg
主観✕客観の測量。
おはようございます。
自分が「何者か」を探し求めて、自分を見失っていませんか?
貴方の目指す「何者か」とは、誰にとってのどんな人なのかを今一度考えてみましょう。
人が自己を認識する時、自分と他者、両方の視点が重要です。
最初は、自分を信じる人は自分一人で十分。
その信じた道を進む途中で様々な人に出会い、「人々が貴方の信じるものをどう感じるか」がその後の道標となります。
いつまでも一人で歩んでいては、手に入るものは限られます。
孤高と独善は全く違うものです。
周囲の視点に必ずしも従う必要はありません。しかし、自分の軸と他人の軸、両方を合わせて自分の現在地を測る事でより高い精度の現在地が分かります。
自分一人の意見のみで「自分は何者かだ」というのは、ただの自慰行為です。
一方、人の意見のみで「自分は何者かだ」というのは、誰かに都合の良いように作られた「何者か」かも知れない。
貴方の目指したものは、人に利用され使い捨てられる様な存在ですか?
きっと違うでしょう。
主観と客観、両方を併せ持った自由な視点で自分を見つめ、目指したい人物像を見つけましょう。
良い1日を。