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【バイク入門】19_GB350 Sの18ヶ月点検に行ってきました。
こんにちは、Suzumuraです。
早いもので2024年・令和六年も残り僅か。まもなく2025年・令和七年がやってきます。
2024年の漢字は「金」でしたが、皆さんにとってこの一年はどんな年だったでしょうか?
私自身は、自分の今後を見つめ直して、試行錯誤しながらさまざまなことをとりあえず実際に試してみる一年だったので「試」を選びたいと思います。
世界では依然として争いが絶えません。
2025年がより平和で豊かな年となることを心から願っています。
さて、今回は愛車GB350Sの18ヶ月目の18ヶ月点検に行ってきました。
所要時間は約1時間で、点検の内容は、オイル交換、ショートパーツ交換、各部の給油&締め付け、空気圧・灯火類・ブレーキ点検など。
特に大きな問題も無く一安心です。
しかし、前回の記事「GB350 Sのリコール修理が完了しました。」でも書いたとおり、最近のホンダドリーム店のサービスは、少し事務的で物足りなく感じることが増えてきました。
今回、物足りなさを感じた内容を具体的に書くと、なんだかネガティブな後味の文章になってしまう気がするので詳細は控えますが、個人的にはカーディーラーと同じように、ホンダドリーム店も購入時の営業担当が購入後の窓口も担当してくれると問題が解決するのではないかと思っています。
実際、私が過去に利用したホンダやトヨタのカーディーラーでは、購入時の営業担当がその後も一貫して窓口を担当してくれました。
営業担当が退職した場合でも、新しい営業担当の紹介があり、これまでの内容もしっかり引き継がれていました。
こうした専属の営業担当と継続的にやり取りを重ねることで、私の性格やこだわり、家族構成や仕事の休み・繁閑まで理解してもらえ、痒いところまで手が届く、まるで「ツーカー」のような関係性が構築でき、私にはそれが心地よく感じられるのです。
例えば点検や車検の時期が近づくと、カーディーラーの営業担当から電話で連絡をもらいます。
その際に「お仕事がお休みの週末の予約枠が埋まってしまいそうだったのでご連絡しました!」と言われると、わざわざ自分のことを気にかけてくれていることに嬉しさを感じます。
さらに、私が興味を持っている車種の新型が発売される際には、試乗案内の連絡をくれたり、車検の時期が近づいてくると乗り換えの提案をしてくれることもあります。
これらはカーディーラーの営業活動の一環で、場合によっては煩わしく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、私はむしろこうした関係性に価値を感じます。
自分のことを理解してくれている相手の意見は信用でき、素直に受け入れることができるのです。
一方、ホンダドリーム店では、購入時の営業担当との関係は納車で終了します。
納車後の定期点検の案内はDMで届くものの、電話やメールでの個別フォローはなく、点検の予約はこちらから電話をかけていますが、希望通りの日程を予約できないことも少なくありません。
また、これまでホンダドリーム店から新型発売や試乗案内のご連絡をいただいたこともありません。
もちろん、人それぞれの好みによる部分はあると思いますが、私にはホンダドリーム店のこのような接客スタイルは少し物足りなく、本当に私のニーズを理解してもらえているのか不安に感じてしまうのです。
ホンダ以外のバイクディーラーの接客スタイルはどうなんでしょうか?
もしかすると、そもそも自動車とバイクではディーラーの接客スタイルに違いがあるのかもしれません。
もしご存知の方がいれば、ご意見や体験をぜひ教えていただけると参考になります。
今回は以上になります。
では、また!
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