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中国に初めて行った時の話④

思い返すと

連日中国に行った時の話を書いていますが、思い返すと色々ネタが出てきてこのシリーズも4投稿目になりました。今回も中国旅行の話です。

都市の発展

南京市に到着し、街並みをみてまず思ったことは、
めっちゃ都会じゃん!!

当時中国のことをあまり知らなかったので、今発展途上の国、これから伸びていく国というイメージをもっていました(上海や北京が発展していることは知っていました)。
ところが、電車を降りて中心地を歩くと高層ビル、商業施設、ハイブランドショップなどが立ち並んでいて、日本でいう新宿や銀座のような街並みが広がっていました!
自分の勉強不足を感じたと同時に、もっと海外旅行をしたくなった瞬間でした。何でもそうですが、自分で体感して自分の知らないこと、新しいことを知れるのはやっぱり刺激的です。

都市との共存

また、南京市は歴史ある都市のため、歴史的な建造物や博物館などに連れて行っていただきました。
開発された都会的な街もある一方で、歴史的な門や城壁なども見て現代の文化と過去の文化が共存していてとても面白い都市だなと思ったのを覚えています。

とにかく広い

南京市を観光してもう一つ感じたことがあります。それは、とにかく広い!
南京「市」と言ってもさすが中国スケール、日本でいう県程度のサイズがありました。
そして何が大変かというと、移動ですね!市内の観光に高速道路を使って軽く1時間程度走ったりと、なかなか日本に住んでいたら想像できないことばかりで何もかも新発見、ギャップだらけの旅行でした。

新しいことに触れると刺激的な毎日が送れる!日々刺激を受けながら人生を豊かにしていきたいですね。

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