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#2 私が転職しようと思った理由

こんばんわ。DAI@ノマドワーカーを目指す者です。
今回もご覧いただきましてありがとうございます。

昨日初めてnoteを投稿しました。
私の簡単な自己紹介を記載しております。
ぜひこちらもご覧いただけますと幸いです。

前回の記事の通り、私は新卒で農協に入組した後、5年半勤務を経て、
大手上場企業への転職に成功いたしました。

転職活動の際に行なっていた事については、
また後日記載したいと思いますが、
本日は「私が転職しようと思った理由」というテーマで
お話いたします。 

私が転職しようと思った理由は、
「ポジティブな理由」「ネガティブな理由」
の2つがあります。

ポジティブな理由


ポジティブな理由、
それは、「スキルを活かせる職場で働きたかった」です。

農協勤めだった私ですが、
実は大学時代から英語学習を継続しております。

語学学習者がよく語学証明で使用するのがTOEIC(L&R)になりますが、
私は大学4年生の時点で735点取得していました。

以下の記事の記載にもあるように、
大学生の時に700点以上取得していれば、
就活の際に絶対有利に働くと考えてました。

大学生が新卒で就職する際にTOEIC700点を取得していることは有利になる確率が高いです。

2019年度の公開スコアの学生の平均点は567点です。700点を取得しているということは、平均を100点以上上回る英語力がある証拠になります。

もちろん企業・業種・職種によるところもあるので一概には言えませんが、英語力をアピールしてみて損はありません。

英語を使用しないポジションでも、TOEIC700点を取得していることは、評価の対象になる可能性が高いです。企業側もTOEICで700点を取得する難易度は理解していますから、学生のうちにその努力ができた人材として、評価してもらえるでしょう。

出典:Gariben式

こちらを武器に活動しておりましたが、実は思う様にうまくいかず・・・。
結果、地元の農協へ就職いたしました。(これもまた後日記載しますね笑)

大学時代での成果を活かす事ができず・・・
当時は相当悔しい思いをしましたね。笑

そんな思いもあったからか、
社会人になっても語学学習を止めることはしませんでした。

仕事では一切使わないけど、いつか使える日を信じて・・・

日々TOEIC対策と、語学スクールでの会話練習に勤しんだところ、
社会人生活5年を終えた時点で、
TOEICスコアは815点、会話も日常会話であれば難なく話せるレベルまで
到達してました。

この頃に、そろそろ・・・転職かな?と思い始めた頃です。

残念ながら勤めていた職場で語学を活かすのは不可能に近いと思い、
せっかくなら語学を活かせるところで働こう!と考えてました。

そして実際に行動を始めたきっかけが、次の「ネガティブな理由」です。

ネガティブな理由

ネガティブな理由は、「組織に対する不信感」でした。

機密情報があるため一部説明を割愛させていただきますが、
当時の管理職と意見の食い違いで言い争いになった事があり、
その際、2時間以上別室で缶詰にされた事がありました。

意見の食い違いのため、
私が意見を降りない限り部屋から出してくれない状態に・・・・。
一気に組織に対する不信感が高まってしまいましたね。笑

上層部に掛け合おうかと考えましたが、
その当時の管理職側に付いている人たちだったので、成す術なく・・・。

結果、転職活動を始めるきっかけとなりました。笑

転職面接で聞かれる事

転職面接では、必ずと言って良いほど
「なぜ今の会社を辞める決断をしたのか」
を聞かれます。(おそらくどの企業でも)

その際、転職希望の皆さんならもう分かってる事だと思いますが、
必ず「ポジティブな理由」を答えてくださいね!!笑

正直にネガティブな理由を話す必要はありません。
自分が不利になる様なことは、話さない様にしましょう。

私は転職面接の際に、前述の「ポジティブな理由」を話しました。
「継続して努力し続ける力があります」
というアピールポイントにもなりましたので、
話のネタとして使うこともできましたね。

転職希望される方は、
必ずしもポジティブな理由で転職希望している訳では
ないかもしれませんが、
主に理由とすべきなのは、
「現在の会社で叶えられない事」を話すと良いと思います。

私の場合、語学を活かしたかったですが、勤めていた農協では使用する機会がないため、活動できるところ求めて転職活動を始めました。
こういった理由の様に、自分自身が叶えたい事があるが、
現在の環境では不可能である旨を話すと良いでしょう。

誰もが納得できる筋の通った理由が良いですね。
よく「〇〇に挑戦したいから」と言うと、
企業側からは「部署異動の希望だせば良いんじゃないの?」
という回答が返ってきて、返答に困るなんてことも・・・。
そうならない様に、自分がなぜ転職したいのか、自己分析を行いましょう。

終わりに

長くなりましたが、
今回は私が転職した理由について、シェアさせれていただきました。

もしよろしければ、
「こんな退職理由で面接通ったよ〜」や
「こんな質問が来て回答に困った汗」など、
転職希望者向けに、面接であった質問・回答などを
コメントいただけると幸いです。(私も見てみたい笑)

本日もご覧いただきましてありがとうございました。


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