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No.161 すべての人にマインドマップを作ってほしい理由
みなさんこんにちは!
カワカミダイスケです。
3連休初日に私は、カフェに行っていろいろと考えたりしていたのですが。
これだけ情報の多い昨今は、「やっぱりやるべきことを減らしたほうがいい」という考えに至ったので、今日はマインドマップについて書いていこうと思います。
対ネガティブ対策にうってつけ
ぜひぜひマインドマップを作成してほしい1つ目の理由は、対ネガティブ対策にうってつけだからです。
みなさんに当てはまるかどうかは不明確なのですが、第一に問題を解決する手段ではなく、「やるべきこと」や「やるべき量」を考えてしまう方はぜひマインドマップを作成してみてください。
私は、よくやるべきことややるべき量に到達していないことをきっかけに、ネガティブを誘発します。
ただ、物事を解決することを目指しているのであって、選択肢や量はさほど重要ではないんですよね。マインドマップの作成をおすすめする最大の理由はここです。
マインドマップの手順
次にマインドマップの作り方を紹介してきますが、私は手順にさほどこだわりはありません。ChatGPTさん曰く、一般的には次のような手順を踏むみたいですね。
マインドマップは、アイデアを視覚的に整理し、思考を広げるための効果的な方法です。以下の手順に従えば、誰でも簡単に作成できます。
1. 中心のテーマを書く白い紙の中央にメインのテーマやキーワードを書きます。テーマは短く、わかりやすい言葉にしましょう。例: 「プロジェクト計画」や「キャリア目標」など。
2. 主な関連トピックを枝として描く中心から線(枝)を引き、関連する大きなトピックを書きます。トピックごとに異なる色を使うと整理しやすくなります。例: 「予算」「スケジュール」「チーム」など。
3. 各トピックをさらに細かく分ける各トピックからさらに枝を伸ばし、具体的なアイデアや詳細を書きます。単語や短いフレーズを使うのがポイントです。例: 「スケジュール」→「締め切り」「マイルストーン」「タスク分担」など。
繰り返しにはなりますが、目的はフォーカスすべき点を誤っている事実に気づくことなので、手順はオリジナルでいいのかな?と考えたりしています。
マインドマップを応用方法
今回私が「マインドマップをテーマにしよう」と考えた理由の1つが、おそらく応用の仕方が数多くあるためです。
私が数年前から従事しているシステム保守であれば、「データを管理する手間を減らしたい」というニーズは、あくまで顕在ニーズに過ぎません。
そのためこちらがマインドマップをモチーフに、「顧客には潜在的なニーズがあるはず」と考えることができれば、次のビジネスチャンスに繋がるかもしれません。
また、マインドマップ=物事を深堀りすることなので、企業としての総合力も格段にアップすることに繋がるのでは?と考えたりもしています。従業員1人ひとりがなんとなく行う業務よりも、付随するなにか。特化すべきポイントに向かうなにか。が大切なのかなと思ったりするわけです。
ということで、今日は物事の減らし方について書いてみました。
「集中力が…」、「なんかモヤモヤする」なんて方はぜひ参考にしてみてください。