No.121 「人生を考える」大切さ
みなさんこんばんは。
SEOライターとして契約していたプロジェクトが1つ終わり、少ししょんぼりしているDai/思考とAIです。
まぁ毎度のことなのですが、やはり「相性が合わない」、「方向性が違う」と言われると反省しますね。
やっぱり詰めが甘かったか〜とか、思い当たる節があることが悔しいです笑
そんな折でしたので、今日は私のようなフリーランスが「人生を考えるべき
理由」を伝えてについてあれやこれやと書いていこうと思います。
※おすすめの動画・本は末尾にまとめておきます。
人生設計から考える
まず最近になって私が実感していること。それは時間がない!です。
「計画性がなかった」という後悔と「30代のうちに気づけて良かった」というポジティブさの間にいます。
そして、現在フリーランスとして活動している方、これからなにかしようとしている方は、ぜひ人生設計から考えてください。
もちろん仕事が大好きなのであれば、思う存分働いていただいて良いのですが、「30代で年収◯◯◯万円になって、家族を養う」といった人生設計は必要不可欠です。
フリーランスに人生設計をおすすめする2つの理由
ここからは「なぜフリーランスに人生設計をおすすめするか?」と解説していきます。それは優秀だからこそ陥る落とし穴があるためです。
理由1、幸福度が下がる
これは「フリーランスとしてどんな仕事をするか」によるのですが、パソコン1つで済む仕事は人間関係に気をつけない限り、幸福度がだだ下がりします。
人の幸せについて因数分解をしていくと、実は人に囲まれることによってもたらされる部分が非常に大きいことがわかります。
1つの指標として脳内物質であるドーパミンのお話をすると、「会社員が月給をもらう」ときと、「人に1言だけ褒められる」ときのドーパミンの量は同じだそうです。
達成感によってもたらされるとされていますが、それはやりたいことを突き詰めた場合であり、やらされている時点でドーパミンは報酬されないそうです。
理由2、いつまでも「作業」で稼いでしまう
フリーランスが人生設計を考えるべき理由が、いつまでも作業で稼いでしまうためです。
先ほど「優秀な人ほど落とし穴にハマる」とお伝えしましたが、得意に任せていると一生が仕事で終わります。
仮に自分の作業価値が時給2,000円なら、月200時間で40万円。月300時間で60万円と、当たり前の計算が成り立ちます。
ただし、これができるのは何歳までか?
そして、家族ができた場合の時間配分はどうなるのか?
ここまで考えておくことをおすすめします。
愛が必要
最後に今回お伝えしたかったことをまとめると、フリーランスとして活動するにも愛が必要です。
残念ながら、「自分が食える分の稼ぎ」、「自分が好きなことをできる時間」という自分の世界で頑張り続けることはできません。
そして、なにかをするきっかけはやはり愛です。
女性が子どもを産んだ後の強さ、男性が最愛の人をもったときの強さには、勝てるものは多分ないです。
ということで、ぜひ一度40歳になったら?50歳になったら?と考えてみてください。
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