No.126 やりがいすらも自分で定義する
みなさんこんばんは。
今日は実家で休日を過ごし、身体と脳を休ませていたカワカミダイスケ/WEBです。
なんとな〜くInstagramやYouTubeを眺めていたわけなんですが、最近よく聞く森岡さんの動画から、やりがいってなんだ?ということを掴めた気がするのでアウトプットしていこうと思います。※リンクは最後に張っておきます。
結論をお伝えすると、「モチベーションを維持できる人」=「自らやりがいを定義できる人」です。
一般的に言われているやりがいってなに?
それでは一般的に言われているやりがいの定義について…
ダラダラ書き連ねても仕方がないので、ここはChatGPTさんにお任せします。
ふむふむ。こうやって文字にしてみると「さほど難しいことじゃないよな」という感じですね。
会社員にやりがいはそぐわない
会社員にとって「やりがいの定義が適切か?」と考えてみると、そぐわないんじゃないか…というのが私の個人的な意見です。
なぜなら、「明確なゴールが定められている」かつ「自ら進んでやりたいこと」 という条件を満たしている会社員がごく一部だと思うからです。
むしろ、別にやりたくもないし、会社が勝手に設定している…という方のほうが多いんじゃないでしょうか?
ならば自分で決めるしかない
ということで少し極端な結論に感じられるかもしれませんが、やりがいを作ることもいちビジネスパーソンの仕事と言えそうです。
先ほど「モチベーションを維持できる人」=「自らやりがいを定義できる人」と表現したように、会社が決めてくれないなら諦めてしまったほうが良いでしょう。
さらに、会社が決めた目標やゴールが自分のやりたいことではない。むしろ、方針が異なるように感じる場合は、思い切って転職したほうがいいと思います。
やりがいを定義する方法
最後にやりがいを定義する方法を解説すると、私が思うに個人差はなく、
人に喜んでもらえるの一点だと思います。
「やるべきことだとわかっていながらできないこと」ランキング第一位は、勉強(読書を含め)でしょう。
それがなぜ続かないのかというと、人に喜んでもらえること(収入に繋がる)こそがやりがいだと認められていないからです。反対にモチベーションに関係なくできる理由は、そのことが好きだからです。
ただ新しいことを始めるにはそれなりの理由が必要であり、その実感が訪れるまでにはそれなりの時間が必要です。モチベーション=やりがいであり、理由が必要となれば、人に喜んでもらえる(収入に繋がる)がその理由に当てはまります。
長々と書き連ねてしまいましたが、やるべきことだとわかっていながら着手できない方は、人に喜んでもらえる(収入に繋がる)事柄かどうかをチェックしてみてください。
好きなこととは別に、やるべきことだと自覚する。
そして、人に喜んでもらえる(収入に繋がる)事柄だとわかれば、あとは行動に移すだけです。是非参考にしてみてください。
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