#23「読書すべし!」な理由ってなんだ?
今回も閲覧、フォロー、スキしていただいた方ありがとうございます。基本的に忘備録なので、気楽に見ていただければ幸いです。ゆるりTwitterもしていますので、そちらもフォローをお願いします。
夏の終わり
みなさんおはようございます、Daiです。
お盆休みなんてイベントも終わりに近づき、そろそろ準備をしなきゃなんて方も多いかと思います。みなさんにとって、お休み期間はどのようなものでしたか?
私はブログに書いてきたとおりなのですが、次に起きている時間の99%を投資した気がします。(まぁ有意義っちゃ有意義か…判断はおまかせします)
甲子園
犬との散歩
読書
SNS
「読書すべし!」ばかりいうのなぁぜなぁぜ
はい、なぜか耳に残り、使っています「なぁぜなぁぜ」は一旦置いといて、「読書すべし」って言われる機会多くないですか?
私の印象に深く残っているシーンは、80歳間近のおばあちゃんが、
「若い頃の私に言いたい、読書をして、自分らしく生きてほしい」って。
おそらくそんな時代ではなかったと予想しますが、おそらく勉学ができていればってことなんでしょうね。
ワタシ的読書をすべき理由
ではでは、わたくしDai的な視点で、読書をすべき理由を言葉にしていこうと思います。(後ほど専門家の方の発信も引用しますので、ご安心を←)
では、Dai的読書をすべき理由トップ3
教養教養教養
はい、またまたうるさいくらい連呼しましたが、読書をすべき理由堂々の第一位が教養です。私が文字を書く仕事をしているためかもしれませんが、言葉を知らない方が多い気がしています。
どんなに優れたスキルがあっても、「言葉で誤解を与えてしま=教養がないと判断される」ことで、適切な評価を得られてないのでは?というシーンに出くわすことが少なくありません。
忍耐力が身につく
私的読書をすべき理由、第二位が忍耐力が身につくです。
これも私が感じていることであって、あまり共感を得られないかもしれないのですが、便利な世界ってつまらなくないですか?笑
はい、少し行き過ぎた表現になりましたが、子どもや若者が「iPadでなんでもできる」、「すぐに手に入る」と認識していることが問題だと思っていることは紛れもない事実です。(会社に就職し、上司の判断が遅いとかいう理由でやめるのも、ここが原因だと思っている)
世の中、自分の思い通りになることの方が圧倒的に少ないです。その事実を教えてくれるのが、読書と他人とのコミュニケーションかなと思ってます。
明治大学文学部齋藤孝教授は、このように表現されています。「読書=体験」とは、素晴らし表現ですね…
おわりに
今回は以上です!読書について、昨日の夜から考えており、散歩中に書こうと決めました。みなさんのお力になれれば幸いです。
みなさんもなにか気になることがあったら、コメントまたはメッセージください。また明日お会いしましょう。Daiでした。