選挙について思うこと
こんなことを書いている自分にまず驚きだ。
たまたま友人のインスタを見てたらNo Youth No Japan という面白そうなキャッチコピーに出会った。
詳細はFBということでFBにとびリンクを開いたらLineのグループの招待に繋がった。
おお、次はどこに繋がるんだろうと何となく参加したら100人以上のグループだった。
7月21日の参議院選挙に向け若者の投票率を上げようと、認知度を上げようと活動するグループだ。
自分の知らなかった色んな情報が飛び込んでくる。
選挙行けば替え玉無料のラーメン屋、サウナ3時間無料などなど。
僕自身この団体に出会うまで選挙が21日にあることも知らなかったし、衆議院が何人で何歳からでとかそんなこともすっかり忘れてる大馬鹿もんです。
そもそも選挙権のない年齢にこれを習ったことがまず疑問。
”選挙=難しい”という意識を植え付けられた気がする。
そんな状態で”選挙”というフレーズで思うこと疑問を今から徒然にメモっていこう。
衆議院、参議院が分かれている理由は。
何で立候補できる年齢が違うの。
20から18に選挙権が下がった理由は
そもそもなんで投票権に年齢制限があるの。
そろそろバカがばれそうなのでやめよう。
でもこれに答えられる若い人はどれくらいいるんだろう。
選挙について自分の意見をもって喋れる人はどれくらいいるんだろう。
そして実際に選挙に行くという行動をとっている人は。
そして、この疑問はバカみたいだと勝手に思っている自分はなんでなんだろう。
すでに学校で習ったはずだから?
社会常識だから?
そもそも正解はあるんだろうか。
全ての問いに誰かが得をするから。
とも答えられるわけできっと正解なんてない。
考えを持つこと、疑問を持つことが大事。
そろそろ若者が主体性を持たないと日本はやばいんじゃないかなあと。
TwitterでNHKから国民を守るみたいな人がNHKに出れることを煽る画像が回ってきた。
実際に見てないし確認もしてないからただのネタかもしれない。
でも可能性は感じるよね。
僕が当選したら若者の投票権を3倍にします!
何言ってんだと思うかもしれないけど注目は集められる。
面白そうとも思うし。
SNSでバズれば若者も興味持つじゃん。
例え自分が捨て駒になってもっていう人が現れないのってなんでなんかなあ。
若者の味方ですとは誰だって言える。
立候補者はどんなことを言ってるんかな。
調べてみよう。
NYで地球温暖化を訴えるために毎週金曜ボイコットして国連前で抗議する女の子14歳。5,000人以上集まった。
「私の年齢では投票はできません。でも行動を起こせば自分の声は届けることはできます。」
純粋にかっこいいし、投票できる立場にいる自分のありがたみに気づかされた。
今はベトナムだから選挙には行けないしそこまで時間も割けない。
けどこうやって考えたり情報を伝えたりすることはできる。
自分は7月21日まで1日30分選挙について勉強することにしました。
微力かもしれないけど無力ではない。
少しでも多くの人に届くといいな。
あとSNSってやっぱすごいわ。笑