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留学先の選び方

今回は僕がどう留学先の国を選んだかを紹介する。
前回の記事で英語を伸ばすなら非英語圏の方が費用対効果が高いと述べたがまだ読んでない方はこちらからどうぞ。

さて留学先を新興国まで絞ったわけだが新興国ってなんだろう。
急成長してるってことはわかる。
どんな国があるか調べてみた。
その時のメモが残っているので紹介しよう。
BRICsやNEXT11などまあまあの国がある。

メモを見た方は分かったと思うが最終的にベトナム・インド・タイに決めた。
安全性、コスト、行きたいかと順に絞っていきインド、ベトナム、トルコが残ったがトルコで事件か何かがあったのと物価から代替案としてタイを入れた。
ベトナムはダナン。
一度行ったことがあるのと友達がいる。
リゾートで多国籍観光客が集まる。

インドはデリー。
宗教やベジタリアンフードを学びたい。
後は治安や安全性、生活のしやすさを少し考慮。

タイはバンコク。
観光といったらバンコクでしょ。
と国が決まってからは街はすぐに決まった。

ベトナムはUNWTOに観光業の成長率最も高い6か国に選ばれていて、インドはとにかく文化宗教混沌だし、タイは当時観光収入ランキング3位。
自分でも良い国を選んだと思う。
まだ2か国目のインドだけど。
どちらの国も職場は全員ベトナム人、インド人と外国人は僕一人だ。
その分考え方や価値観の違いで苦労した。
ただ今はベトナム式の思考もインド式の思考もできる。
これは違うおかしいって言うのは簡単だけど、自分なりに解釈していい部分を取り入れられたのは良かったな。
以前ベトナム人との働き方の違いを書いたので読んでみてください。

次はベトナムで苦労したことを書こうか。

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とある旅人(とあるヒモ)
ホームレスの記事に貴重な時間を使って読んでいただいてありがとうございます。 支援のお礼には私の好きな言葉をランダムで送ります。 皆様にとっていい日になることを祈っております。 私も全力で今を生きます。