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みんなで学ぶ!『LeanとDevOpsの科学』輪読会Vol.3開催レポート #LeanとDevOpsの科学_findy

こんにちは、Findy@dai___youです。
今回は以下イベントを開催しましたので、その内容についてご紹介できればと思います。


『LeanとDevOpsの科学』輪読会Vol.3の位置づけ

輪読会Vol.3では、ソフトウェアパフォーマンスを高める技術的プラクティス・DevOpsをメインに学べます。継続的にデリバリしていくための技術的プラクティスにはどのようなものがあるのか、またそれらが組織の帰属意識やバーンアウトにどう影響するのか?などについて、考えディスカッションできる機会として実施しました!

図で矢印が『ソフトウェアデリバリのパフォーマンス』および『組織全体のパフォーマンス』に帰着している通り、この2つに影響を与えるケイパビティ(組織文化や技術的プラクティス)とはなにか?を全4回の輪読会を通して一貫して学べる立て付けになっています

ABD(アクティブ・ブック・ダイアローグ)形式での実施

ABD形式の読書法とは、アクティブ・ブック・ダイアローグの略(以下ABDと記載)で、端的に言うと「短時間で読みたい本を読むことができる読書手法」です(担当を分けてみんなで読んでサマリ共有して理解を深められる!)

アクティブ・ブック・ダイアローグの進め方

以下のタイムスケジュールで実施

輪読会のタイムスケジュール

グループディスカッション

Aグループでは、以下のように各自輪読対象を輪読→輪読箇所のサマライズ→プレゼン→それぞれ気になったカードをピック→気になったカードについてグループでディスカッションという流れで実施

サマリ、印象に残った部分・感想をまとめ

グループディスカッションの内容をサマリ!

グループディスカッションにて取り上げられた参考書籍

『This is Lean 「リソース」にとらわれずチームを変える新時代のリーン・マネジメント 』

『組織を芯からアジャイルにする』

告知

9/28(木)20:00〜『LeanとDevOpsの科学』輪読会Vol.4(最終回)を開催します!

輪読会Vol.4では、10~11章&16章を輪読対象に「ハイパフォーマンスなソフトウェアデリバリを実現するためのリーダーシップとマネジメント」についてフォーカスして実施します

輪読会Vol.4では、ハイパフォーマンスなソフトウェアデリバリを実現するためのリーダーシップやマネジメントといった組織論について学べる機会となっております。改善を促進するリーダーシップ・チーム間の協働・学びの推奨など組織文化がソフトウェアデリバリのパフォーマンスにどのような影響を与えるのか、皆さまの組織と照らし合わせつつディスカッションしましょう!

『LeanとDevOpsの科学』輪読会Vol.4(最終回)企画概要

ご興味ある方は、ぜひぜひご参加ください〜!

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