
みんなで学ぶ!『LeanとDevOpsの科学』輪読会Vol.3開催レポート #LeanとDevOpsの科学_findy
こんにちは、Findyの@dai___youです。
今回は以下イベントを開催しましたので、その内容についてご紹介できればと思います。
『LeanとDevOpsの科学』輪読会Vol.3の位置づけ
輪読会Vol.3では、ソフトウェアパフォーマンスを高める技術的プラクティス・DevOpsをメインに学べます。継続的にデリバリしていくための技術的プラクティスにはどのようなものがあるのか、またそれらが組織の帰属意識やバーンアウトにどう影響するのか?などについて、考えディスカッションできる機会として実施しました!

ABD(アクティブ・ブック・ダイアローグ)形式での実施
ABD形式の読書法とは、アクティブ・ブック・ダイアローグの略(以下ABDと記載)で、端的に言うと「短時間で読みたい本を読むことができる読書手法」です(担当を分けてみんなで読んでサマリ共有して理解を深められる!)

以下のタイムスケジュールで実施

グループディスカッション
Aグループでは、以下のように各自輪読対象を輪読→輪読箇所のサマライズ→プレゼン→それぞれ気になったカードをピック→気になったカードについてグループでディスカッションという流れで実施

サマリ、印象に残った部分・感想をまとめ
グループディスカッションの内容をサマリ!

始まりました!🙌
— yy@Findy Team+(チームプラス) (@adieuya826) September 20, 2023
準備ゼロ『LeanとDevOpsの科学』輪読会Vol.3【開発生産性 Meetup】 https://t.co/7bCVwBiCHu #LeanとDevOpsの科学_findy
りんでぶ輪読会の第3回目に参加するhttps://t.co/VU131WwSOg#LeanとDevOpsの科学_findy
— ironman (@irongineer) September 20, 2023
迅速に、低コストで、高品質の車の製造を実現しようとする考え方であるリーン生産方式(ベースは「トヨタ生産方式」)に基づくマネジメントがソフトウェア開発におけるパフォーマンス促進に効果があることがわかった #LeanとDevOpsの科学_findy
— ゆーだい | ファインディ (@dai___you) September 20, 2023
モノづくりの現場で先人たちが築き上げた製品開発プロセスをソフトウェア開発の現場で実行するの大事そう
— ゆーだい | ファインディ (@dai___you) September 20, 2023
「リーン」を実行するにはどうすればいいのか? トヨタ生産方式に学ぶ目的を達成するための戦略| Biz/Zine(ビズジン) https://t.co/hwniL1rdGu @SE_bizzineより #LeanとDevOpsの科学_findy
グループディスカッションにて取り上げられた参考書籍
『This is Lean 「リソース」にとらわれずチームを変える新時代のリーン・マネジメント 』
『組織を芯からアジャイルにする』
告知
9/28(木)20:00〜『LeanとDevOpsの科学』輪読会Vol.4(最終回)を開催します!

輪読会Vol.4では、ハイパフォーマンスなソフトウェアデリバリを実現するためのリーダーシップやマネジメントといった組織論について学べる機会となっております。改善を促進するリーダーシップ・チーム間の協働・学びの推奨など組織文化がソフトウェアデリバリのパフォーマンスにどのような影響を与えるのか、皆さまの組織と照らし合わせつつディスカッションしましょう!
ご興味ある方は、ぜひぜひご参加ください〜!
Findyでは、Four Keysなど開発生産性指標が約1営業日で簡単に可視化・計測できるツール『Findy Team+』を提供しております。ご興味あればお問い合わせください!