見出し画像

「好き」を仕事にする正攻法と裏技。



「人がやりたがらないことをやる」

「人がやれないことをやる」

この2つがお金を生む方法です。


それなら好きを仕事にしようと考えるなら、


①「やりたがらないことをやる」
人がやりたがらない分野が好きとマッチしたら即仕事になる。

②「人がやれないことをやる」
好きな分野を常識からズラせば独占市場が生まれる。

となります。


①の「人がやりたがらないことをやる」

好きとマッチする分野を探すのは、理屈は単純ですが、検索力と経験値が試されます。
人が嫌がることの中で好きを見つけるというより、「嫌でないことが続けていくうちに好きになる仕事」を探すと意外とマッチします。

もしくは、嫌いではない作業と好きなことが合わさって仕事が成り立ってるものもオススメです。

なので、これまでやってきたアルバイトや仕事で「まあ、嫌ではなかったな」「ちょっと人より得意だな」と思ったことを書き出してみましょう。それらと好きを繋げてみるのです。

その掛け算をやっていくといくつか仕事が浮かび上がってくるので、検索をかけるもよし、自分で作るもよし。

人がやりたがらないので需要はたくさんあると思います。その職場を色々みながら、一番自分が自由に心地よく働ける場所を探し出せれば、得意なことをやりながらお金をもらえるので、専門性も貢献度も高まり、好き度も上がっていくはずです。


②の「人がやれないことをやる」

こちらはその分野を好きな人が沢山いるときに使える方法。
常識を逸脱した、他の人がやれないことをする。

例えば「他の人が投下できない量の時間、お金、人脈、作業の細かさや大胆さ」などなどを軸にして経験値を積む。他の分野との掛け算でも大丈夫です。一つの分野の投下時間が短くても、他の分野との投下時間を足して合計時間を大きくできるなら他の人が真似しずらくなります。

大抵は時間を投下したら差を生めるけれど、野球などのスポーツや人口が多いところだと普通に幼少期からやってました!という人がいるので、自分の好きの中でニッチもしくはそのジャンルからちょっとズラしたポジション(指導役やサポート役、場所を変えるなど)で時間を投下するといいかもしれません。

僕が見た中では、焚き火をひたすら発信し続けて「焚き火マスター(フリーランス・出版)」になった人や、
全国のアイスを食べ比べを発信し続けて「アイスソムリエ(ブロガー・商品開発)」になった人までいました。

焚き火マスターさんもアイスソムリエさんも時間投下した分を発信することで認知されていたので、発信活動はマストでやった方が成功率は上がります。





さて、もう一つ裏技があります。

ここから先は

908字

メカゴジラ

¥698 / 月
このメンバーシップの詳細

おみくじ