『自分と出会い直すセッション』はじめます。
こんにちは、ライフコーチのあそび屋だいです。
この度、新セッションをリリースをすることにしました。
「あそび屋だいセッションが気になる。」
「長期セッションは考え中だけど、短期から受けてみたい。」
「これからどう生きていけばいいか不安に感じる。」
そんな悩みを受けてあそび屋だいは、
「短期セッション」をリリースすることにしました。
『自分と出会い直すセッション』
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好きなことも憧れていたこともあった。
そんな自分はとうの昔に置いてきてしまった。
それなのに、社会も日常もどんどん進んでいく。自分の時間だけが取り残されていく感覚。
夢中だった自分でもない、求められる自分でもない、どっちつかずの人生だけが消費されていく。過ぎていく。そして自己嫌悪と焦燥感。
何をしたらいいんだろう。何かしないといけない。でもどうしたらいいのか分からない。。
そんな考えも一瞬で終わる。
次の瞬間にはまた忙しすぎる毎日に巻き込まれていく。心を放り投げて、満員電車に身を投げる。
かつての僕には、人生は途方もなく大きく見えて、それなのにそこには一寸の光すら見えていなかった。
心躍ることも、にやにや笑っていたことも、ドキドキしてしまう時間さえも削ぎ落とされて、
いつしか人生を進めるだけの駒になっていました。
頑張っているけれど、理想の自分には程遠い。生活できているけれど、自分を認められない。自分の価値なんてどこにあるんだろう。
そして、そんな気持ちを抱えているのは僕だけではないようでした。
今でこそ「あそび屋だい」と名乗って遊んで毎日にやにや過ごしている僕ですが、心から笑える自分になれたのはごく最近です。
僕の本質は今も昔も何も変わっていません。
劇的に性格が変わったり、勤勉になったり、才能が降ってきたりしたわけではありません。
ただ、「自分を知った」ためでした。
もっというと「思い出した」が近いかもしれません。
忘れていた自分や、見えていなかった自分。
本当は好奇心旺盛でワクワクしてニマニマして、色んなところに目を輝かせる、
周りなんて気にしないわがままで自分が好きな変な自分に「出会い直した」のです。
僕はクライアントさんとのセッションを通して分かったことがあります。
生き辛さやモヤっとした違和感、
ドロっとした心の倦怠感のようなものの原因の殆どは、
「自分を把握できていないこと」
だということでした。
自分に心から納得できると、人は力強く前に進めます。
ですが、自分の本心が分からなければ周りに従うしかありません。それも丁寧なことに、この社会ではそうやって「自分で決める機会をことごとく奪っていく仕組み」が成り立ってしまっています。
本心は、どんどん小さな叫びとなってかすれて、やがて聞こえなくなっていく。
かろうじて小さな違和感を残しているけれど、圧倒的な質量の日常に揉み消されていきます。
そうやって気づけば、自分を見失って「その他大勢が作った成功や理想」を追い求めてしまいます。
たとえ果たしたとして、その先の自分は本当に笑っているのでしょうか。
そんな自分に未来に僕はゾッとしました。
だから僕は、その小さな「違和感」を大切にします。徹底的に自分に向き合います。
過去の自分や今の自分、これからの自分。
自分の良さ、強み、性質、思い込み。
僕のセッションはクライアントさんの声を少しずつ引き出していくものです。
クライアントさん本人が自分で自分の心の内を話すことで、気づきもしなかった欲求や感情が溢れ出てくることがあります。
そこで初めて、自分を許せたり、向き合えたり、本来の自分を思い出せたり、知らなかった自分の本当の価値に気がついたり。
「私にもこんな生き方があったんだ。」
そうクライアントさんはよく話してくれます。
僕自身もこんなふうに生きられるなんてほんの2、3年前までは知りませんでした。
実は、本当の「あなたの人生」はこれからかもしれません。
始まるのは、今かもしれません。
止まっていた時間が、また音を立てて動き出すはずです。
僕の長期セッションは高額です。
それだけの価値はあると自負していますが、僕を頼ってきてくれた人を金額だけで無下にしたくない。その原因や、少し先の道まで一緒に考えるところまではしてみたい。
そんな経緯もあって。。
短期セッションを作ることにしました。
『自分と出会い直すセッション』リリースです。
クライアントさんの声
▶セッションを受けて知った自分の強み
・私はなぜか人が集まる
・共感力の鬼
・楽しいことも落ち込むことも(noteや文章に)書けるのは強み
・ちゃんとしなくても、男女問わずそんな私を好きだといってくれる人はいる
・私の弱さは売れる。笑
もし、だいくんじゃなかったらこんなに素直に話せなかったと思う。私は無意識にいい顔して接客をしてしまうところがあるから、ここまで心開けたのはこれまで生きてきて初めてかもしれない。仲の良い人でも、これ以上話すと嫌われるのが怖いと思って話せないこともあったのだけれど、コーチングだったから、その境界線を越えられた。
「僕はただただ聞くので、はなさんは、はなさんのために話してください。」
すごく印象的だった言葉。
それがあったから全部話せた。
友人よりも深く、家族よりも深く、でも「カウンセラーさんのような専門家と患者」という線のある関係性でもない。
1番心が近い存在だった。
今まで誰にも話したことのない、深い深い自分の思考を話すことができて、それを受け入れてくれる人が世の中にいることを知って、安心できたのだと思う。
セッションを受けてから、自分のことを話せる人が増えてきた。素の自分でいられる日が増えてきたし、飾らない自分を自分で受け入れられるようになったのだと思う。
会社員 30代女性 はなさん(仮名)
▶ 受ける前と受けたあとの心境、
または環境、生活、生き方の変化はありましたか。
セッションを受ける前は、「こうしなきゃいけない」という気持ちが強くて、例えば「生きていくには働かなきゃいけない」とか、「お金がないと生きていけない!」とか、固定観念や常識に縛られていました。
コーチと一緒にそういった呪縛の根源を探ったり、コーチの経験談を聞いたりする中で、次第に「ただの選択肢としてあるだけなんだなぁ」と腑に落ちました。そして、自分がいかに基準の厳しい偏った世界で生きてきたかも理解でき、安心して社会から脱出することができました。今はフリーのライターをしながら、自分にできることで起業する準備をしています。
それから、セッションの初回からずーーっと「面白い人ですよ!!!」って言い続けてくれたのも、私にとってはかなり大きな影響がありました。社会で役に立たないとされるスキルでも自分のままでいるだけで面白がってくれる人はいるし、自分にできることはいっぱいあるんだと自分を認められて、自己肯定感も自己効力感も上がりました。
振り返ると、私のセッションでは「自分のダメなところだけじゃなくいいところもちゃんと認めること」がテーマになっていて、でもそれに気付くのにすごく時間がかかって苦労しました…。私が受け止めるまでしつこく言い続けてくれて、見守ってくれたコーチに感謝です。
長く書きましたが、まとめると、「固定概念から距離を置くことに成功して、自由に安心して生きられるようになった」ので、今とてもいい感じです。
他のコーチだったらこうはなっていなかっただろうなと思います。
フリーランス 20代女性 あやさん(仮名)
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ー一一一一一一追伸一一一一一一一一一一
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