日常から学べる事! 1
私は、
自分の仕事、日常生活、趣味からも、見る角度を変えると、
「これて、考え方1つで、人生の教訓かな」て思う事あります。
今日は、車に乗ってて、誘導員さんを見て思いました。
彼らは、一緒懸命に道の安全を確認して、誘導します。
しかし、道は、瞬間瞬間変化します。
安全だと思って考えて、止めていた車を誘導します。
誘導員さんが見落としていたり、カーブがキツく制限速度ギリギリの車が急に出てくる事もあります。
ヒヤッとした事がドライバーの皆さんもあるのでは、無いのでしょうか?
今日無線を聞いていて、
「この誘導が言うとうりに行ったら、車来てて当たりそうになった!信用できない!事故したらどう責任とるんだ。」
て言う言葉が出てきました。
その通り普通の話だと思う方も居るかも知れません。
しかし、誘導員さんが当てようと思い誘導した訳では、無いと思います。
会社や職種からの制服で、信用や信頼を皆様から得ている事です。
私は、この無線を聞いた時ちょっとしたら、その誘導員さんの道を通りました。
少し誘導は、慣れてない感じがありましたが、安全を目的に頑張って居ると思いました。
それに危なかったかもしれませんが、当たりそうになったのは、誘導員だけの責任では、無いのでは、無いかと私は、思います。
誘導員は、安全だ言うたから大丈夫だ!
この考えも大切です。
でもね!
これって、責任が相手にだけあるて、他責にしていませんか?
事故を起こしてしまったら、誘導員も悪いかもしれませんが、ドライバーの方が悪いのですよ。
舵を握って居るのは、自分自身です。
車の運転は、基本的に自分の目でも確認しなければなりません。
忘れてやすくなる事だと思います。
これが人生と何の関係があるの?
ここからが、見る角度の違いだと思います。
誰々が言うたから、やったんだ!
何何さんが大丈夫て言うから大丈夫だよ!
それは、違うよ!だって、有名人のあの人が言うてた。
あの社長がやってたから間違いないよ!
誰々さんが、ダメだ言うから辞めよう。
仕事や日常生活で、良く出る言葉でわありませんか?
誰かの意見は、大切な資産です。
しかし、その人の言う通りに全てを決定し、間違った事や思っていたのと違う事になったからと言うて、言うた人に全責任があるような言い方や考え方は、違うと思います。
これが他責に考えるか?自責に考えるか?の違いなのでは、無いでしょうか?
ベテランの誘導員が立って居ようが、初心者の誘導員が立って居ようが最後に自分の目で見て確認して、安全に操作する。
これて何か人生に似ていません?
前を先導してくれてる方、誘導してくれる方色々といます。
しかし自分の目で、見て、考えて、聞いて、調べて、安全を確認して行動する!
これが大切なのかなと、日常に人生の教訓が、あるのだなと感じた出来事でした。