讒文芝居

　叛逆思想とか、大逸れたこっちゃ無くって
令和で色色喃催しすんのも急に皇室にフィーヴァーすんのも長閑の賜物。後、皆さん風景出来事に感動感激するって
写真に撮ったり詩を書い足り小説にし足り別の出力すんのも
「本当は実感出来無い」からなのでは。
明日には雑事に感けて忘れちゃう程度のもん。

　然う謂う虚無や無常（無情）に敗けんのが無性に悔しいんで、
今日もしょーもない画を描い足りラジオ聴い足り小説読ん足り。
勇気附け勇気附けられて、儂らも何と乎漸く地に足が着いて居る。
蹌踉け乍らも。