みうらひらく大先生ご推薦の映画を観る〜『ある船頭の話』感想〜
岡山県の津山市に、とても優秀な市議会議員がいらっしゃいます👍
それが、みうらひらく大先生‼️‼️
毎日ブログを更新して情報発信をされている地方議員の鑑のような方であります。
その、みうらひらく大先生が推薦する映画があります。
それが、オダギリジョー監督作品の『ある船頭の話』であります👍
実はオダギリジョーさんは津山市の出身らしく、みうらひらくさんの中学だか小学校だかの先輩にあたるそうです。言うなれば故郷のスターですね👍
みうらひらく大先生はブログの中で・・一番良かったのは音楽、そして・・
あと、個人的には随所からオダギリジョーさんの津山市への思い、津山市の影響を感じ取ることができた気がします。まぁ勝手な個人の感想ですけど。
と語られています。
新潟県で撮影をされたそうですが、やはり故郷を踏襲する部分があるのでしょうね。
で・・ここからは私の感想です。
若干のネタバレがあります‼️
まず出演者が柄本明さんをはじめとして演技力のある方ばかりなので、とても重厚感がある作品に仕上がっていると思います。
しかし、やはり新人監督あるあると言いますか・・
新人の監督ってカット割が出来ない人が多いので、やたらに引の映像を多用するわけです。
なので、テンポが出ないんですよね😓
しかも、話がずっと川周辺が舞台なので、似たような画がずっと続くのです😓
そして、私は脚本が一番気になるタイプなのですが、脚本自体にテンポがないのです。だから、やたら間延びしてしまうんですよね😓
そして、何よりカタルシスが無く、間延びした挙句に唐突でアンニュイな終わり方をしてしまうのです😓
申し訳ない🙇🙇
みうらひらく大先生、私はこの映画には乗れません😱😱