【板橋区】みんなの居場所作りプロジェクト学習会『板橋のみんなの「居場所」って、どうなってるの?』に参加いたしました。
こんにちは。日本維新の会・板橋区議会議員の大森大です。
本日は板橋区立グリーンホールで開催されました。みんなの居場所作りプロジェクト学習会『板橋のみんなの「居場所」って、どうなってるの?』に参加してきました。
子ども家庭部子ども政策課長
子ども家庭部子育て支援課長
福祉部生活支援課長
の3人が休日なのにも関わらず参加していただき・・
○板橋区の「子育て政策」
○板橋区の「子どもの食・居場所支援事業」
について説明と質問にお答えいただきました。
・子ども家庭総合支援センター
・ケアリーバー応援プロジェクト
・ヤングケアラー対策
・支援対象児童等見守り強化
・子どもなんでも相談
・子育て応援児童館
・居場所団体の把握・開拓・育成
・街かどフードパントリー
内容は上記のものになります。
参加者からは・・
「様々な立場の人が共有するネットワークがない」
「必要としている人に情報が行き届いていない」
「小学校の高学年が利用しやすい居場所がない」
「子ども食堂の補助金の上限が月四万円だが、月一回開催の所と毎日開催の所が同条件になっているのはどうなのか?トップダウンではなくボトムアップで意見を聞くべきではないか?」
などの様々な意見がでました。
今回も休日出勤してくださったり、役所の職員の方々は頑張っておられますが、現実としてまだ問題点が多々あることは間違いありません。
私も区議会議員として、一つ一つ改善できるように頑張って参りたいと思います。
そして、もう一つ問題点としては、こういうのに参加される方々の顔ぶれというのは、実は変わらないのですよね。ほとんどが知った人ばかりでした。
是非多くの方に関心を持っていただいて、こういう学習会などに参加していただきたいと思います。
参加された皆さまありがとうございました。