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『ぴんく組』さんの暑中見舞いをお渡し出来ました。そして、子どもと高齢者が共著の素晴らしい短歌も出来上がりました😃

前に板橋区内で活動されている『ぴんく組』さんの子どもたちが書いたクリスマスカードを有料老人ホームにお待ちしましたが・・

なんと‼️今度は『ぴんく組』の子どもたちが暑中見舞いを書いてくださいました。

ですので、今度もまた有料老人ホームにお持ちすることが出来ました👍

そして、今回はコラボ企画がありまして・・

ピンク組の子どもたちが書いた上の句を事前にお渡ししておりまして、それに有料老人ホームの高齢者の方々が下の句をつけてくださり短歌を作成いたしました👍

これがなかなか面白いです‼️一例をご紹介👍

『いとこ達 ベランダ並び タネ飛ばし 
          楽しい日々の なつかしきかな』
『華やかに 打ち上げ花火 響く空
             思い出とは 懐かしき友』
『たのしげに ふうりんの音 かなでてる
            涼しく聞こゆ 夏の想い出』
『早く見たい 夏の夜に咲く 大輪の花
              コロナ収束 皆の願い』
『立葵 凛と佇み 背比べ
     大志をいだく 日本の若人』
(保護者作成)
『夏休み 先生やめて 感想文
        わたしのためと わかっているけど』
『教室に しみ入るほどの 蝉しぐれ
           暑さに負けぬ たくましき声』

今を生きる子どもたちが今の風景を書き、それを思い出など昔話に置き換える高齢者👍絶妙にマッチング具合です👍

こういう世代を超えた交流を促進出来る様な活動を続けていきたいと思います。