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【板橋区】板橋区減税会主催の『事務事業評価検討会』に参加しました。
こんにちは。日本維新の会・板橋区議会議員の大森大です。
先日、グリーンホールで行われた板橋区減税会主催のの『事務事業評価検討会』に参加してきました。
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前にもnoteで紹介した板橋区の事務事業評価表を実際に見てみるというものです。
板橋区では板橋区減税会の主催者の方が陳情を出し、私が一般質問をし、部分的にはモニタリングに止まっていますが全ての事務事業評価表が公開されました。
やはり、有権者の方々が税金の使われ方を誰でもチェック出来るという仕組みは本当に大事だと再認識いたしました。
ちなみに検討会でも話しましたが、まだ議事録は公開されていませんが、私が決算調査特別委員会で・・
『令和3年の事務事業評価で『停滞』と判断された事業が18あるにも関わらず、『事業の廃止』となった事業が0であるのはなぜなのか教えてもらえますか?』
と質問した答えが・・
『目標が達成されるまで事業を終えることはできない』という答えだったのです。
一度目標を設定してしまうと、それが実現するまで延々と税金が投入されてしまということです。
これを防ぐために【いたばしアクティブプラン】として計画を定期的に策定して振り返りを行えるようにしていますが・・
補助金などの事業自体が既得権益となってしまい、手段が目的化してしまうためになかなか事業廃止が出来ないのであります。
これはどこの地方自治体でも同じようなことが起こってしまいがちです。
これを防ぐためにしがらみない政治を実現しなければなりません。その為に日本維新の会は企業や団体などから一切献金や支援を受け付けていないのです。
まだまだ勢力は少ないので実現はしていませんが、しがらみのない政治を実現して、税金が本当に必要なところに使われる。そして不必要な税金を無くし、減税を実現する。
これが出来るように頑張っていきたいと思います。
参加された皆さまありがとうございました😊