沖縄で開催する1万人規模のIT・DXの展示会商談会「ResorTech EXPO in Okinawa」に初参加
会場到着後、ブース見学
気持ち的には・・
私たちを助けてくれー!
心の叫びを逆商談ブースにぶつけようかと迷いましたが笑
今回は参加のみしてきた
8時に家を出て会場には早くついて10時開場を待ちました。
事前に聞いてはいたが、なんだこの動線は笑
プログラムチックに書くと
IN 2F
GOTO(1F or 5F)
OUT 1F
ドラクエのリアルダンジョンに入った気持ちになりました笑
まぁ本当のダンジョンは東京駅と新宿駅ダンジョンが日本一ヤバいが。
今回は自社の課題目線で情報収集させていただきました。
まずはNECブースへ行くと社員を模したアバターにchat GPT紐付けて
質問に答えてくれる製品デモ
これに繋がる課題解決は…
受付説明対応自動化
フロントオフィス業務は超多忙
ルーティンの説明には使えそうでした。
つぎにマイナンバーカードを読み取って
必要書類に自動引用転記
びっくりするぐらい未だに!紙運用が残っている現場には最適か。
採血して、検査して、また戻ってきてームーココはどこだ!んー!広すぎて次どこに行ったらいいかわからん!年寄りには小さい文字は見えん!
解決↓
顔認証識別カメラ
プロジェクションマッピングで誘導マーク、人員誘導
注射の針刺し感染リスク!
解決↓
定点監視カメラで危険予測、危険度を数値化
労災から社員を守る社員見守りカメラ
シフト組むだけで一日終わってしまう!管理者は毎月シフト組みが近づくと憂鬱
解決↓
AIシフト作成
もう色んなイノベーション起こせるやん!
生成AI x 〇〇
な時代に移り変わっていくことを肌感覚で感じられるイベントでした。
アジア、台湾、香港、韓国などの企業ブースもあり
私が今回気になったのは韓国のスタートアップ企業、シフト組みアプリで会話させていただきました。
このシンプルなキャッチコピーが胸に刺さりませんか?
私はApple信者なのでこういう販促が大好きです。
verはいくつ?と尋ねたらver1とのこと。
スタートアップも今年の10月。
このスタートアップ魂に打たれました!
企業してすぐに海外に持ってくるハングリー魂!
アグレッシッブ!代表の方と名刺交換させていただきました。
総括
予算が取りにくいDX
先の見えない時代に旗を振って前を進んでいくには
IT戦略室を作ってDX推進していく方が私はいいと思います。
なぜなら誰しもが責任を負いたく無いのが現実で、失敗したく無いのが組織人の指向性なので。予算枠に限りがあって正直国内のメーカーの製品導入は障壁が高いと思いました。予算が少ない中でやり抜くにはまずは今あるもの自分たちのリソースを理解した上で、今回出会った、まだ未完成の製品化前のデモ企業候補に名乗りをあげることや海外のスタートアップとタッグを組み一緒に製品を育てていく提案もアリなのかなと感じました。コラボ企画持ち大歓迎ですのでお気軽にお声掛けください。