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松木大のお笑い芸人日記#14

小学生の時、給食の後のお昼休みは友達みんなでドッチボールをした。

お昼休み始まりのチャイムが鳴った瞬間にダッシュで下駄箱に行って靴を履き替えて体育倉庫からドッチボールを持ってきて、砂のグラウンドに足で線を引いてコート描いて、集まったみんなでチーム決めして、ドッチボールをした。お昼休みは20分くらいだったと思うけど、すごく楽しかった記憶がある。

人が"楽しみ"だけをモチベーションに動くと、20分しか時間が無くてもこんなに充実した楽しい時間を過ごせるのだと改めて感心する。

人にコートの線描いてと言われたら嫌だけど、みんな早くドッチボールがやりたいから自らコートを作る。

大人になっても本質的にはこれは変わらなくて楽しみにありつけるまでの準備や期限がちょっと多かったり、時間がかかったりするだけなんだと思う。

僕にとって楽しみはお笑いライブやお笑いのお仕事だ。よりたくさんお笑いのお仕事をもらえるようになるために、ネタを考えてお笑い芸人としてレベルアップするしかないです。そのために寄り道せずに頑張ります!

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