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様々な運動療法 〜MET〜

こんにちは!
柔道整復師の森田大樹です!

一気に気温も下がり
秋の気候ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか?

森田は相変わらずトレーナー活動の日々です。
先日は成人バレーボールの東京都代表トレーナーとして
「とちぎ国体」に帯同してきました。

現地のボランティアスタッフの方や学生スタッフなど
たくさんの方々のご協力と
久しぶりの有観客開催ということで
とても盛り上がっていました!



さて、今月の「リアル運動療法マガジン」
テーマでめちゃくちゃ悩みました(笑)

疾患別にするか部位にするか…
過去のライターの方々の記事を見ると
ほとんどの関節や疾患は網羅され始めてきてますよね。
とても充実したマガジン内容でより悩みました(笑)

そんな中で思ったことは
「1つの運動療法に対して少し深掘りしてみようかな…」
と思い「MET」について少し書こうと思います。

「抵抗運動」
聞いたことある方がほとんどだと思います。
比較的、簡単な介入方法ですが
間違った方法で行うと症状を悪化させてしまうこともある
とても繊細な介入だと思っています。

日々の臨床の中でも
ベット上やベットサイドで行う介入の1つとして
多くの方が選択しているのではないでしょうか。

そんな「抵抗運動」の中でも
「オステオパシー」の主義の1つである
「MET」について書いていきます。

運動療法の中でも
臨床や介入にプラスして行うには
導入しやすいと思います。
ぜひ参考になればと思います。

では
早速やっていきましょう!


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