僕流の珈琲店の楽しみ方
こんにちは、じったんです。
なんとなくnoteを書いて、自分なりに
自分の中で整理したいなと思い書き始めています。特に読むメリットはないと思うので、
僕を知りたかったり、コーヒーに興味ある方だと読んでたら楽しいかもです。
てことで最近あったとても
心動かされた話をしようと思います。
先日、京都に行ってきました。
お知り合いのスラム民さんとお茶しに、
やってきたのですが、ラジオをしてらっしゃったので時間つぶしにと思い、近くの珈琲店に。
最近、くらがりチャレンジをしているお陰か、すんなり入れました。
雰囲気を残そうと写真を撮ろうとしたら、
「パソコン含め、その他のスマホなどの使用をお断りしています。」と書いてあって、おっとなった。僕は写真が好きで中でもモノクロ写真に合う物が大好物です。珈琲店なんかは特に合いそうだったので少し楽しみだったのですが、素直に携帯をしまい、その場の雰囲気を楽しもうと思いました。
まず店主さんに「何年ぐらいやってるんですか?」と定番のカードを出し話をし始めました。
その人は喋ってる感じ、とても個人個人の楽しみ、個人個人の美味しさがあると主張していて、とても納得してました。
そう話しているうちにコーヒーが出てきて、
飲んでみたら、とても美味しくて、苦すぎず、
飲みやすいコーヒーで吐く息すら美味しくて、
とてもよかったです。
吐く息すら美味しいです。と言ったら、
皆さんそうおっしゃって、お水を飲みたがらないと言っててなるほど、確かに飲みたくない!と感じました。これは初めての感覚で鳥肌立ちまくりでした。
それで話も盛り上がり、よく情報交換をする場としても、とても楽しい思いをしているよとおっしゃっていて、この前なんかはソムリエ?の方が来てらっしゃって、といい、あるコーヒーをサービスで出してもらいました。
そのコーヒーはとても後味が高級感?があり、甘さも感じて、これをサービスで出すとは、、。やるなこのおじい様。。となりました。
なんならそれに加え、「お酒とかは飲まれます?」と聞かれ、あ、お酒とかはあまり飲みませんね。と言ったが、もしよかったらこれぜひ飲んでみてくださいと言って下さり、コーヒーとお酒が混ざった飲み物をこれまたサービスで下さり、それはお酒ですのでガツンと来て、その後にコーヒーの苦味と砂糖の甘みがきて、とても飲みやすかったです。
そんなこんなで過ごした珈琲店。
これを通じて僕はコーヒーはいや、珈琲店は
コーヒー×店主さん×お店の雰囲気が
自分とマッチした時超絶鳥肌が立つほど楽しくなるなと感じました。
おしまい。