クオンのゲーム日記 原神その21 魔神任務 虚空の鼓動、熾盛の劫火
今回の魔神任務は、頭脳戦で各々のキャラクターが自分の役割を果たしてバトンタッチいくストーリーでした。
黒幕が教令院だと分かった主人公たちは教令院の重役を騙して囚われているナヒーダを助けることに。
アルハイゼンは気が狂ったふりをしてわざと床に散らばった缶詰知識のうちの1つをすり替えたり、ニィロウは自分の美しい舞で人の目を惹きつけて隙を作り出したり…
そうして仲間たちの助けを借りて主人公はナヒーダを助け出しますが、散兵が攻撃をしかけてきます。
主人公が倒されてしまうんですが、ナヒーダが主人公を庇い散兵から雷電将軍の神の心を取り戻します。
そうして神の缶詰知識を使い、アーカーシャを通じてスメールの民へ正しい情報を伝えていきます。
散兵は力を失います…
そしてそのまま主人公とナヒーダは世界樹の足元へ転移します。
そこで出会ったのは、ナヒーダと同じ姿をしたマハールッカデヴァータでした。
ナヒーダはマハールッカデヴァータが最後の力を使って産んだ神様だったのです。
マハールッカデヴァータはナヒーダに最後の別れをして、人々の記憶から消えてしまいました。
現実に戻ってきた主人公たち。
ですがすぐ主人公とパイモンは意識を失ってしまいます。
執行官の博士が姿を現しました。
ナヒーダの力では博士には敵わないため、ナヒーダは博士と交渉して雷電将軍の神の心を渡しました…
主人公たちが目を覚ますと、そこはガンダルヴァー村。
ティナリとコレイが主人公たちの面倒を見ていてくれたのでした。
だいぶ体調が良くなった主人公たちは、次はスメールシティへ行って今回の作戦に参加した仲間たちを宴に誘うことに！
全員が快く承諾してくれ、楽しく宴を開いていると主人公に急に眠気が…
ナヒーダが主人公と意識を繋げたのでした。
ナヒーダは主人公の体を借りて、その場にいる皆にお礼を言いました。
ナヒーダが去った後、草神とも話せたということで宴はさらに盛り上がりました。
後日主人公たちはサラサタンナ聖処へナヒーダへお別れを言いに行きました。
するとナヒーダから思わぬ情報が。
主人公はテイワットの住人ではないので世界樹に何の記録もないのに、主人公の兄の記録はあったらしいのです。
そして主人公は異世界からテイワットに来た4人目の人間だということでした…
予想していなかった情報に戸惑う主人公とパイモン。
でも次に目指すのはフォンテーヌです。
次はどんな出会いがあるのか…
まだ少しスメール編も残っていますが、もうすぐフォンテーヌ編です！
いよいよなので楽しみです♪
アルハイゼンと喧嘩するカーヴェ🌿