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【スト6】コントローラーの話&キャラ評価後編
先日の、ストリートファイターリーグ観戦もまだ記憶に新しい状態ですが、2週間後にカプコンカップ11、本戦が迫ってきています。
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未定なのですが、一日だけ日程的に行ける日があるので会場観戦ワンチャンあるかも…?な状況です。先日のグランドファイナル生観戦でボルテージが上がっているのは間違いないですね。
両国国技館なら、横浜よりは近いしな~とか、頭をよぎっているわけです。
デバイスに見る、多様性の時代
先日YouTubeにて、こんな動画を見つけました。
カプコンカップ出場選手の、使用コントローラーをまとめたものです。
最後に統計が出ていますが、
パッド18人、アケコン16人、レバーレス13人
という結果です。
印象としてはほぼ均等にバラけており、最適解はそのプレイヤー次第であるというのが浮き彫りになっているな、といった感じですね。
格闘ゲームの操作デバイスにおいては、何度か記事に書いたことがあります。
スト6発売に合わせて色々と模索したこともありましたが、今も古参格ゲーマーのシンボルだと思うレバーを握り続けているのが私です。
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毎回思うのですが、コードを仕舞うところのフタがすぐ取れちゃうのどうにかなりませんかね
ですが来月、信頼しているHORIさんからレバーレスコントローラーが出るという事でちょっと興味が湧いている状態であります。
そう、来月なんですね。5月だと聞いていたのですが今、商品ページを見ると早まっていてビックリしました。値段もお手頃ですし、本格的にレバーレスに取り組んでみたいという関心は割と前からありましたので。
まぁ、理由としてはマノン使いでトップにいる方がレバーレスだと聞いたのが一番だったりするのですが、この値段なら試してみてもいいかな…って感じです。レバーレスが出始めの頃はヒットボックスしかなく、価格が3万円でしたからね。秋葉原で現物を見た時に値段を見て苦笑したものです。
ともかく、こうして人によって色々なコントローラーを使っているというゲーム事情こそが変な蟠りのない、「多様性」というものではないでしょうか。昔は基本として格闘ゲームはゲームセンターが主戦場、でしたからレバーでやれないとダメ、な風潮がありました。それは今も私の世代の中には残っている感覚ではありますが、スト6のように世間的にも受けたゲームをもってその辺をアップデートしていけているのは個人的に幸運なのかもしれません。それほど、「昔からのこだわり」って強固なものなんですよね。
スト6・独断と偏見でのキャラ評価後編
先日の記事に書いていた、
「これまで使ったキャラの、個人的評価」
の、続きを書いていこうと思います。
11人目のJPですが、これは評価が非常に難しい。
面白いですし、純粋に見れば間違いなくSS評価なのですがマスターに上がったあとも少し使い込んで、最初の「このキャラ強ェ!」な感覚はなくなりました。わざわざ引退宣言もしましたので今後使うかはちょっと…なのでBランクになります、勝手なやつで申し訳ないです。
12人目はエドモンド本田。
Cランクですね。もうタイトルに書いてあるので何を言わんやですが、このキャラを使って得られるものはあまり無さげです。
マスター到達はとことん楽でしたが、こんなキャラを使っていてはいけないという危機感まで抱きました。
13人目はディージェイ。
Year1の時はプロプレイヤーの使用率も高い強キャラでしたが2年目以降すっかり影が薄くなりましたね。先日のSFLではぷげら選手が隠し玉的に使用して大会を盛り上げましたが、個人的には攻めっ気の強いガイル、なイメージでガイル以上の難しさを感じるキャラです。
また使うかと言われればアレなので、Bランクです。
14人目、AKI。
今の所DLCキャラで純粋な新キャラは彼女だけで、そういう意味でも存在感はありますがとにかく特殊、というか複雑なキャラです。オーソドックスに立ち回ることも可能ですがそれをやるにはクセが強い。
結局持ち味を全然活かせないままマスターに行って終わってます、興味がない訳ではないですが…このキャラを今一度やるか、は微妙ですね。
ですが、新キャラとしてよく出来てるな、という評価はしているのでAランクです。彼女が可愛く見え始めるのが怖かったので止めた、というのもあります。
15人目、春麗。
まぁ…このキャラについては色々と思う事がありすぎて、それだけで一本記事になりますからここで述べるのは避けます。「また使うか?」という基準で付けているランクなので、Bですね。
お次はブランカ。
本田と同じポジションなので、Cにしておきます。
本田よりは使い込む余地がありセットプレイなど面白そうな要素が多分にありますが、私が使うと所詮ローリング馬鹿にしかなれないキャラです。
ラスト、17人目はエド。
これも、サブキャラとして緩く使うには難しいキャラで、その真価など何も発揮しないままマスターにだけしておいた、みたいな感じです。
相手にすると非常に嫌なキャラですが自分で使うとかなり繊細で、精神的に疲れたのも覚えています。
これも、おそらくもう使う事はない気がしますので…Bランク。
ここに舞を加えて、現在18キャラをマスターにまでしてきました。
つくづくこのゲームはキャラの作り込みが素晴らしく、どのキャラもやり甲斐があるんですね。あとはもう、プレイヤーとしての適性、好みの問題になりますがやっている時はどのキャラも楽しかったです。
次はエレナが控えていますが、こちらは舞のように盛り上がりはしなさそうですね、ハイ(笑)。
当面はマノン&舞の2キャラで戦っていこうと思っています。