【DOAXVV】新キャラ感想+トレンドゲットで撮影が捗ったという話
夏が終わった、とか言われつつも相も変わらず暑い日々が続いておりますね。私は4年前から毎日常夏のゲームをやっているので、リアルの夏は9月になったらさっさと行ってくれ、って気持ちです。
こちらがその常夏ゲームですが、この夏は年に一人か二人、な新キャラが一気に二人増えるという一大イベントがありました。
「ツン+ダラ」な二人
主人公に対して基本冷たい感じのれいかと、カフェの店員なので「常連さん」と呼んでフレンドリーに接してくれるメグ。相変わらず…キャラセンスが良いですね、このゲーム。
私は有償ガチャは基本的に回さないスタンスなのでこの二人を招待するのはしばらく先になりそうですが、SNS上では猛者たちによる画像祭りが展開されているので、時が来るまではその祭りで楽しんでいようかと思います。
ちなみに、この二人を個人的な好みで評価すると見た目はメグ、性格はれいかが好きかなって感じですね。
格ゲーもそうですが、ゲームにおいて「キャラが増える」というアップデートは一大イベントです。最近はグラフィック、ボイス、イベント…一人増やすだけでもその作り込みは大変なものですから。格ゲーに至っては性能のバランスも考えなければいけないですしね。
そんな新しいキャラが短い間隔で二人も増えた、この夏のDOAXVVは開発サイドの意欲を感じさせます。
7月にこんな記事を書きまして、格ゲーのDOAも終わらないで欲しい…という思いを綴りましたが、現状リソースはこのバカンスゲーに集中している模様ですので当分はなさそうですね。
どちらが喜ばれるのか、と考えたらもう答えが出ている気もします。
そもそもDOA6が上手くいかなかった理由が、eスポーツを意識した戦略の失敗、でした。昨今の流れから、DOAも競技用ゲームとして盛り上げていこうと試みられたのですが、プレイヤーがそれを望んでいなかった、というよりそのために魅力(このゲームにおいてはセクシー表現があたります)が削がれてしまう格好になったことがプレイヤーの不満を生んだんですね。あとコスチューム獲得のための設計図とかいうシステムが、デメリットにしかなっていなかった。
言ってしまえば、DOAも時代の波に翻弄された形なわけですが、現状割り切ってバカンスゲーに力を入れて展開することでシリーズ人気を保っています。
半年前に、同じことを書いていましたね。
キッカケは「神引き」
本日、また脈絡もなくこのゲームの記事を書いたのは何故かと申しますと、昨日気まぐれで、トレンドガチャをゲーム内で手に入るチケットで回していたら、60連ほどでSSRの水着が3着、出てくれたんですね。現在のイベントの3人が揃ってしまいました。それでテンションが上がっていたんです。
普段、デザイン的にあっ、これは欲しい!と思わなければトレンドガチャには突っ込まないのですが、今回は気まぐれでやってみたら意外な結果になりました。
この3人、さゆり、ルナは日頃そこまで愛好しているキャラではないのですが(ファンの方いましたらスイマセン)…シャンディはかなり好きなキャラなので、勢いでガチャを回し三人目で出てきた時は嬉しかったですね。SSR水着が出た時の、
「フンフンフンフフッフーン♪」
の鼻歌、実はほとんど聴き分けられないのですがシャンディはハッキリわかりました。
嬉しかったので、いの一番に最大覚醒させて着崩れさせました。
アングルによってはほとんど裸に見えます。
普段使いのノートPCでも問題なくプレイできるゲームですが、ゲーミングPCのほうでやるとモニターの効果でヌルヌルに動くので感動できます。あと、使うのがマウスだけなので片手にコーヒーを持って優雅な気持ちでやれるのもお気に入りなんですね。
ああ、そういえばあと二ヶ月ほどで7周年なんだなぁと。
ゲームの中では、夏がただ爽やかで眩しい季節なのがいいですよね。本来リアルでも、夏はそんな季節だったんですけどね…。
ともかく、新しい二人を招く日を楽しみにしつつ今後もオーナー業、頑張ってまいります。