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【スト6】Year2本命キャラ・不知火舞さんを見ての感想

いよいよ昨日、スト6Year2最大の目玉キャラ(断言)、不知火舞のティザートレーラーが出ましたね。

そして昨日から、Youtubeでよく見る「ネットの反応」の動画も飛び交っていまして…

「大 ・ 絶 ・ 賛  !!」

の、嵐ですね。主に衣装、顔が期待通りだったことが評価されている様で、「これならいくら弱くても使う!」といった文言が出ているのを見ると、キャラ造形は今の時点では非の打ちどころがない大成功なのではないでしょうか。

ゲームとしての、前進

一方、先日のアップデートが原因で不具合が発覚、大会が延期されるという事態も発生しました。これが先の舞トレーラーの前日だったんですよね。大差はないでしょうが、逆だと舞にネガティブイメージが付いていた可能性もあるので、ある意味舞というキャラはついてるな、と感じたりしました。

先月のWW4に続いて、実はこれもちょっと出ようかと思っていたんですね。仕事との兼ね合いで断念しましたが、このために休暇申請しなくて良かったな、と結果論ながらホッとしました。

前回の大会についてはこちらで綴っています。
今回参加を予定していた人達には一ヶ月のお預けとなり残念な状態になりましたが公式からの修正案、この延期という対応などビッグコンテンツにしては(ビッグだからこそ、かもしれませんが)フットワークが軽くしっかりプレイヤーのリアクションを汲み取っている感じがあるので、また運営への好感度が個人的には上がりました。
今回のような不具合は無いに越したことはありませんが、予期せぬことはどんなものにでも起こります。それこそ某有名オンラインRPGのスタッフの言葉ですが、

「どれだけテストプレイを念入りにしていてもいざ実装すると何万人もがそれを使う。すると予想だにしなかった結果が必ず出てくる」

と、いうものです。
今回のスト6,ジャストパリィからダウンを奪われると先行入力が効かなくなる、という不具合ですが私のような末端のプレイヤーではこれに気付けなかったと思います。だって、元々リバサ出にくいじゃないですかこのゲーム。
こんな不具合がすぐに発見され知れ渡り、公式が対応に追われる…長い目で見ればこれもスト6ヒストリーの一部になる出来事なんだな、なんて一歩引いたところから眺めている、そんな案件でした。
もっとも、大会に関わる人やプロの人達にとっては大事なのも理解しています。

そんな事より、くノ一の話をしようぜ

凛とした佇まい、という言葉が似合いますね

何はともあれ、舞ですよ。
告知されてからずっと「使います宣言」していたので、当然一番楽しみなキャラでした。この後に来るエレナには…あまり関心がないのです(笑)。

半年前に、もう使うと決めてあったのがこの記事で…

このキャラが、これだけ他に影響を与えていたんだよ、という記事がこちらです。こちら、現在もビュー数の勢いが止まっておらず図らずも不知火舞の凄さを自分で実感することになりましたね。

さて、本日12月8日といえば声優・三石琴乃さんのお誕生日でもあります。三石さんはアニメ版餓狼伝説で不知火舞の声を担当していたことは有名ですが、ここで挙げたい役は実は舞ではなく…

ニャプニャプ~♪な、このネコです

「スイートプリキュア♪」の妖精、猫のハミィです。
これがどうした?と思われそうですが、先ほど気付いた事実としてこのスイプリ、主役の二人がまさに舞と春麗なんですね中の人的に。

スト6の女性声優陣、ほとんどプリキュア経験有りなんだなぁと書いた記事を思い出しました。舞の参戦でこれがより補強された格好になります…それが、嬉しかったというだけの話です、ハイ(笑)。


妖艶、という言葉が相応しいカットですね

はてさてゲーム的にどんなキャラになるのか、実力のほどはどうなのか、これから明らかになっていくのが実に楽しみではありますが、このトレーラーを見る限り、

これはムササビの舞の派生?

KOFでの対空技「飛翔龍炎陣」があるようなので、OD版なら無敵技…と考えるのが自然でしょう。飛び道具、対空技、速い移動速度、空中軌道変化を持っていればかなりイケてるキャラになるのではないでしょうか。懸念材料は火力不足ですね、餓狼スペシャルの龍炎舞みたいな技があればいいのですが(あれはやりすぎ)。

必殺忍蜂はどんな性能でしょうね
テリーのバーンナックルのように使えれば強そうですが


しかし、この度のティザートレーラーに対するプロや、またストリーマーの方達のリアクションを見てもゲーム的な部分の推察よりルックスに
「ウッホホーイ❤」となってばかりのようですね、それが正しいと思います。私も、弱くても使うつもりですから。強ければそれに越したことはないですけどね。

そんな感じで、ようやくお目見えした「スト6舞」の感想でした。
ちょっと気になったネットのコメントとして、

・このためにキャミィを弱体化した?
…いやいや、それは大袈裟でしょう。100%ないとも言い切れませんが。

・舞はん……
…元ネタが解る私も大概ですが、思わず吹きました。キミは中国へ帰りなさい。


おそらく実装は一月中かと思われますが、楽しみですね!

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