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グリッドマンとダイナゼノンについて書いた記事をまとめてみる

予約していた「グリッドマンユニバース ヒロインアーカイブ」が届きました。

表紙はグリッドマン勢


裏表紙はダイナゼノン勢

映画公開直前に出たムックやら、メガミマガジンも合わせるとこの映画絡みの書籍で2万円近く使ってる気がします(汗)。
いいんだ…彼女たちが大好きだから…。

公開から早4ヶ月、10月には手元に

3月の公開から4ヶ月、大絶賛やまない作品ですが10月25日にBlu-ray&DVDの発売も決定し、7ヶ月を経て自宅鑑賞可能になります。

当然、Blu-rayを予約しました。
前月の総集編はどうしようか迷ってたりします…TV版持ってますからね…。

今年上半期を彩った、神映画の記録

シン仮面ライダーでやったように、グリユニについて書いた記事をふと振り返ってみたくなりました。

まず最初は1月に書いた「観ます宣言」のこれですね。
グリッドマン、ダイナゼノン共にキャラが魅力的で大好きな作品です、的なことを綴っていますが、要は好きなポイントが女子キャラだって事で、そりゃヒロイン推しの本も買いますよねって感じです。

続けて、2月に本予告を観ての記事。
TV版の内容から映画の予想もしていますが、読み返すとTV版を褒めちぎっていますね(笑)。とにかく期待が膨らんでいた時期です。

そして遂に公開後、初見の感想としてFilmarksの写し記事、5回鑑賞後の総括的感想、さらに脚本の特徴を綴った創作者視点からの記事などを書きました。純粋な娯楽作品としてもハイクオリティでしたが、脚本家志望者としても大きな学びがあったことを記録しておきたかったんですね。

コンテンツファンとしても書く事が様々

映画の事以外でも、グリッドマン、ダイナゼノン共に好きな作品なので色々な記事を書きました。

TV版、総集編それぞれの感想写し記事ですね。総集編2本ですがそれぞれ編集のタイプが異なっていた点もポイントで、既に知っている作品ながら退屈に感じない秀逸な両作品でした。

グリッドマン、ダイナゼノンそれぞれの好きな部分を語った記事もありました。先の記事でも触れていますが、とにかく「12話しかない」ことで物足りなさを感じがちな昨今のアニメの中で、この両作品はしっかり満足度があったと書いています。「こういう作品なら、1クールでもいいな」と思わせたことが個人的な「推せる」ポイントだったんですね。

意外なほどウケた記事があった

劇場で販売していた原画集を紹介する事に加え、ランキング形式でこんなのを書きました。第三者的に面白かったかはともかく、書いていて楽しかったのは覚えています。
そして、この記事の大元になったのが…

こちらです。
実はビュー数が長らくトップだった記事で、Twitterの方でも反響がありました。こちらは第三者も面白かった記事のようです(笑)。
本人的には「そんなに面白かったのか」って感じでしたが、お読みくださった方、ありがとうございました。

こうして振り返ると、切り口を変えて何度となく話題にしていた辺り自分の中での熱もかなり高かったことが伺えます。
最終的には映画館で10回鑑賞し、間違いなくフェイバリットムービーの一つになったグリッドマンユニバース。

10月もまた、自宅で観て改めて感想を書こうと思っています。

この二人の声優が、同じ劇団所属でマブダチだと知った時、
あぁ、もう運命だったんだなと感じましたね

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