ノイタミナは素晴らしい!
どうも、Daggです!
みなさんはアニメは好きでしょうか?
僕はけっこう好きです。
僕が好きなアニメには共通点がありました。
それはフジテレビのノイタミナっていう放送枠で放送されていた作品が多いということです。
『ノイタミナ』(noitaminA) は、フジテレビほか同系列地上波一部局で放送されている日本の深夜アニメ放送枠名称である(放送開始から2011年9月までは「ノイタミナ」の名称を用いない形でフジテレビ系列地上波各局でも放送)。
僕はリアルタイムで見ることはほとんどなく、prime videoなどの動画サービスで見ることが多いのでいつ、どこで放送されているのかは知りませんでした。
このノイタミナの特徴は漫画や小説を原作としたアニメが多いということですね。
ノイタミナのアニメを入り口に原作の漫画や小説を読むこともあるでしょう
(僕も原作はよく読みます)
僕がこのノイタミナの素晴らしいと考える点は約30分×約10話のアニメとして、映像化できていることです。
最近は漫画や小説を映像化するとなったときにテレビではなく、映画を選択してしまう場合が多いです。
テレビと違い、観る人間が直接お金を支払う映画の方が儲かるという事情があるからでしょう。
しかし、映画の尺では漫画や小説、特に10巻以上になる漫画は表現しきれないと僕は思うんです。
テレビで映像化しても儲からないという事情がある中、良いアニメを放送できる枠を持ち続けているフジテレビは少し尊敬ですね(笑)
これからはアニメが儲かるような仕組みづくりにも取り組む必要もあると思いますが(フジテレビには無理でしょうけど)
ノイタミナの作品には萌えみたいな童貞の欲求を満たすためだけの作品はないのでアニメに偏見がある人にも見て欲しいですね。
こんなことを『舟を編む』を見ながら書いています。
twitterはこちら!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?