自分とは何か?就活中に考えていたこと
私は現在、大学4年です。
就活も終わり、卒論をやりつつ、本を読んだり映画を見たり好きなことをしながら過ごしています。
就活中によく考えていたことが、タイトルにあるような自分とは何か?という問いです。
私は売り手市場も手伝って、今年のゴールデンウィークが過ぎるころには自分の希望する企業から内定を頂き、就活を終えました。
履歴書を書きながら、私は自分は何をしてきたのか、どういう人間なのかということばかり考えていました。
私は小、中とサッカー、高校はラグビーとスポーツしかしてきていない人間だったので履歴書にかけることはスポーツの実績だけでした。
高校時代に所属していたラグビー部が強豪校で全国大会に出場した経験があり、内定を頂いた企業の人事の方もその点を評価していただいたんだと思います。
自分の歴史を振り返るというのは自分が積み上げてきたことを見返す作業です。私に積みあがっているのはスポーツのことがほとんどで他のことがあまりありません。
その経験があったので今までやらなかったことや為になりそうなことをすすんで行うようになりました。
現在は読書やプログラミングなどをやっています。
私は自分が何かということを意識しながら、生きるようになりました。
現在の私はまだ、サッカー、ラグビーをやってきた体育会系の人間としか文字では表現できないでしょう。
しかし、読書やプログラミング、他の事を積み上げていくと私は違った価値を持つ人間になります。
私はお金持ちになりたいわけではありませんが、何か実績を残すために自分に何かを積み上げていこうと考えています。
就活を目前に控えている方は今すぐに何かを積み上げられるわけではありません。自分が今まで何を積み上げてきたかをじっくり考え、アピールしていきましょう。
就活とは自分が何者かを考えるいい機会です。失敗しても人生が終わるわけではありません。現時点でダメでもこれからすごい人間にもなれます。就活頑張ってください!
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