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FuelPHPの日本語ドキュメントサイト fuelphp,jp がSuspendedになってる
※2019/12/04 復活しました※
「FuelPHPのドキュメントに繋がらない」
そんな声を聞き、まさかと開いてみればChromeが「サーバのIPアドレスが見つかりませんでした。」と確かに繋がらず。
名前解決ができないということでwhois検索してみると12/1にSuspendedになっていることが判明した。しかもドメインの有効期限が12/31だった。
Suspendedがどういう状態かも調べてみた。
④Suspended [廃止されているドメイン名]
③の状態のドメイン名が期限をむかえると、その翌日から1カ月間(月末まで)この状態になります。JPRSではこの状態になった月の1日から20日まで登録回復期間を設けています。この登録回復期間に登録回復申請が行われると②の状態に戻ります。
④の状態で登録回復が行われなかったドメイン名は期限翌日以降レジストリデータベースからドメイン名の情報が削除され、再び同じ文字列のドメイン名が登録できるようになります。
つまりドメインの自動更新処理が行われず廃止申請され、11月中はTo be suspended状態になっており、12月に入ったことでドメインが廃止されSuspended状態に切り替わったということだろう。
12/20までなら登録回復期間内ということで申請すれば再びActiveにできるようだが、ドメインの元所有者が誰なのか、誰がその費用を捻出するのか、維持費はどうするのか、そういうことを考えるとこのままお眠りいただいたほうが幸せなのだろうと思いつつも、第三者に取得され悪用されるのも癪ではある。
ドキュメント自体は本家英語版があるし、日本語版もGitHub上にあるので全く見れなくなる訳ではない。
さらばFuelPHP。forever
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