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コロナウイルス、ワクチン関連誤情報チェック集


【注意事項※お読みください※】

コロナ関連の情報は日々アップデートされていきます。そのため、当記事並びにリンク先の情報が古くなっている可能性がありますので、内容を精査の上、必要に応じてご自身でアップデート、専門家の意見を確認していただきますようお願いいたします。

①実験用ネズミが2年で死んだ

マウスの寿命は2年くらい。ネコやウサギに改変されたケースもあるが、いずれにせよデマ。

②不妊が起きる

動物実験でもリスクは否定されていますし、これまでに何億人もの人に接種されてきて、そのようなリスクを示唆するようなデータも観察されていません。
引き続き情報収集しましょう。

③卵巣に蓄積する

接種した微量のワクチンの、更に0.095%というごく微量が、接種から8~48時間をピークに一時的に「分布」はするが、その後は消失している

④遺伝子が組み替えられる

「mRNA」は、核の外でタンパク質合成に関わります。
 なお、この「mRNA」が核内に戻ることは基本的にありません。また、「mRNA」はタンパク質の合成が終わればすぐに分解されてしまいます。

接種したmRNAが体内に長く留まって、ヒトの細胞の核内に逆流してDNAに組み込まれ、その結果ヒトがウイルスになってしまう・・・!なんてことは、どう頑張っても起こり得ない。


一部特殊なウイルスは「逆転写酵素」というものを持っていますが、それはごく一部の特殊なウイルスの話であって、mRNAワクチンの話には当てはまりません。

⑤治験が終わっておらず安全性が確認されていない

承認に必要な法的な治験である第Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ相試験は完了。治験完了日2022,2023年とは治験参加者のモニタリングを行う第Ⅳ相試験のこと。法的には「治験」ではない。第Ⅳ相試験はどんな治験でも行われる承認後の試験。

⑥長期的な安全性がわからない

一般的にワクチンの副反応は数週間以内に起こる
mRNAは数日以内に分解される
mRNAワクチンそのものは長期的なデータがある。安全性について長期的に調査・監視し結果を公開することが重要。

⑦ADE(抗体依存性増強現象)が起きる

2021/4/5にファイザー社は、第3相試験の追跡調査で、最新の解析結果に基づき2回目接種から最長6ヵ月後まで、重篤な安全性に関する懸念がないことを確認したと発表。ファイザー社は今後も引き続き情報収集し解析を続ける。

⑧元ファイザーのマイケルイードンのコロナデマ

⑨ バイラム・ブライドルのスパイクタンパク

バイラム・ブライドルの発言「スパイクタンパク質は危険な毒素」は証拠なし

ワクチンは有毒であるというバイラム・ブライドルの主張は、デマです

元論文に有毒とは書かれていない

脾臓、骨髄、肝臓、副腎などの臓器や組織に蓄積され、卵巣、血液凝固や出血など、SARS-CoV-2の最も深刻な影響は、ウイルス自体のスパイクタンパク質の影響によるもの

⑩VAERSを引用したデマ

VAERSの統計は、Covid-19ワクチンが何千人もの死者を引き起こしている証拠としてFacebookとInstagramで不正確に引用されています。

ワクチン有害事象報告システム(VAERS)が「4,178件の死亡報告」を受けたと述べています。

2020年12月14日から2021年5月3日までCovid-19ワクチンを受けた人々の合計というのはデマです。


11. Ct値の誤解

バカでもわかる「Ct値を下げれば感染者はいなくなる」はデマ

・しきい値は検査機メーカーが決めるか、基本的にはソフトウェアが自動的に決める
・実測Ct値は検体によって変わる
・全陽性の97%がCt値<35で判明
・Ct値だけでなく時間軸も考慮する必要がある

12. SARS-CoV2の存在証明を開示請求デマ


「SARS-CoV2の存在証明を開示請求したら、存在しないと回答された」はデマ|

情報公開法では、研究所の学術研究資料は対象外なので、請求すること自体が間違い

13. 新型コロナ感染者、ほとんどが外国人デマ

「新型コロナ感染者、ほとんどが外国人」は誤り。元東大特任准教授らがグラフ拡散

14.デマッターの主張の矛盾集

デマッターはそのとき流したいデマに応じて主張をコロコロ変えるため、その主張は頻繁に矛盾を起こしています。彼らの目的は人を騙し社会を混乱させることであり、真実に興味などないから。嘘をばらまきたいだけだから。

15.反ワクチンビジネスの実態

ロバート・F・ケネディ・Jr.、シェリー・テンペニー、マイク・アダムスをはじめとする多くの有力な反ワクチン主義者たちが、「総合的なセールス・リーダーボード」のトップ10に名を連ねていた。

16.ロバートマーロン氏の誤解

自称mRNAワクチンの発明者として登場し、誤情報を拡散しているRobert Malone氏に関する記事。


以上
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