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【創霊器・青鳳】ディバイドバトル 3rdシーズン


noteとか書いたことないんだけど、みんなのnote見てて自分も何か残したくなったので、考えとか浅いのですが、残しておこうと思います。

以下がディバイドバトル -3rd session プレファイナル・ファイナル予選に持ち込んだ青鳳のレシピです。

デッキレシピ

メインデッキ
Dデッキ

対戦結果

◆プレファイナル 4-2 35位
1回戦:緑槍竜 エメラルダス ×
2回戦:神威機甲 ベルグリサル ◯
3回戦:春光の音楽会 ◯
4回戦:焔の錬金術師 ◯
5回戦:春光の音楽会 ◯
6回戦:フラッシュバッカー ×

◆ファイナル -予選- 2-2 27位
1回戦:緑槍竜 エメラルダス ◯
2回戦:フラッシュバッカー ×
3回戦:フラッシュバッカー ×
4回戦:転生の柩 ◯

デッキ選択理由

環境を見て….なんてことはなく単純に好きなテリトリーだから握りました。
(藤真さんのイラストが好きで、過去のディバイドバトルでもイシュタルテ、マルグレア、青鳳と握ってます。)

同じカミーリアデッキで比較した場合、デッキの安定性や対応力は揺籠の方が高いと思っていますが、青鳳は相手エンド時にユニットを登場させるため、ほぼ確実に相手のライフをとることができる優位性があります。
ただ、Vtuberの登場で詰め切れない場面が増えたため厳しい環境だったのかなぁと終わってみれば思います。

各カードの採用理由

・エース

藤真さんイラストもっと欲しかった。
開放~終盤まで仕事多すぎ

操気龍のエースは3種いますが、上記2種を4枚づつ採用しました。
九頭竜・使役する者 カミーリアは非バスターなので採用。
超重力の雨 カミーリアは造られた超越者 カミーリアとの2択になり、どちらも相性は良いです。青鳳では造られた超越者 カミーリアで発動しなおしたコマンドもユニット化するため、とても強いですが、基本的にカミーリアのアタックは通らないものと思った方がよいです。安定性を考えて超重力の雨 カミーリアを採用しました。

・その他バスター枠

PSY最強バスター

言わずと知れた最強バスター!
ノーコスト -6000 ユニット化 破格すぎます。
環境TOPのフラバ5500ラインがしっかりとれるのも偉い。
ただ、手札にあったら必ず切るという使い方だと必要な時に打てないので、他に除去札がある場合は温存するプレイイングも結構大事だったりします。

対象取らなくてもよいのが偉い

青鳳ではNo.22 ディルとの2択の枠となります。
最初は私もstay for me!からのディルつえーってやってたのですが、「マッシヴコンバット セレス」や「赫灼竜 ヴォルガネード」や「星座になれたら 喜多郁代」といった8500ラインが多く8000ラインなのがどうしてもきつくこちらの採用となります。何より2ドローが優秀で、デッキの安定性が増しました。

ディルを採用しないことで、デッキのユニットがカミーリアだけになり、Dデッキから発掘調査を落とした時のデメリットがなくなります。
コマンドを手札に加える or カミーリアをトラッシュに落とすことができるため。

・☆枠

PSYの最強ショット枠

PSYの最強ショット枠です。最近では揺籠にも多く採用されていますが、青鳳で捲った時の出力は脳汁ものです。これが何枚ライフに入っているかで勝敗が変わるまであります。

基本的には、超常か臨界の攻防でドローをしながら盤面を並べていきます。
状況に応じて強制解放や思念の鎖といったコマンドを利用します。

こいつのパワー侮ってはいけない。

秘密兵器①
自分以外にあまりメイン採用は見ていません。
対戦の度に結構効果確認される秘密兵器。

単体では除去性能はなく、ショットとしては心もとないと思いますが、青鳳という盤面にユニットが複数ならび性質上、相手は盤面をアタックすることが多くなります。その状態でこのショットを踏むと、コマンドかしたユニットは3000以上はパワーがあるため、すべて破壊されるという流れです。
基本的に相手がとられたくないユニットは、先にユニットに対してなぐったりするのでこれがうまいぐあいに嵌ります。

もう1個大事な使い方なのが、対フラッシュバッカー、エメラルダスでの使い方です。
以下の2枚に共通していることは何でしょう?

お前が悪い
ライフがバスターばっかで粉砕されたこと何度も…

そうです。[+3000]です。
つまり、「思念の鎖」が発動した後にこのカード達を破壊すると、[+3000]補正が乗った状態でパワーが3000になっているのですべてのユニットが破壊されます。

基本的に対エメラルダスは、ショットにstay for meか鎖があるだけで勝てます。対象関係なく全体破壊!
(プレファイナルで負けた1戦は岩戸からの4-5-7レダつなげられて、ライフ発動せず負けました。カミーリアスタンドで、竜丹構えで勝ってたのでプレミ負けです。)

フラバ対面はパワー上昇や、痛み分け、落日で透かされることがあるので注意は必要です。

制限カード①

PSYじゃないですが、唯一入れています。
青鳳はstay for meが捲れた時は強いですが、ない場合が弱いので疑似的に枚数を増やしています。信念の鎖や強制解放を直接打つ場合も多々あります。
相手の視覚外からの1撃となるため刺さりやすく良いです。
超常だけではなく、発掘調査と臨海の攻防を採用しているため、PSYじゃなくても引き込みやすく、超常はドロップではないためスカウトとドローを合わせて終盤に引き込むことも可能です。

除去枠

ギリギリまで、「レイホゥ」と「挟撃」と「地帯」とこれで迷っていました。

5コス以下、5000以下がどうしても並んでしまうのでレイホゥを入れるか、
stay for meの安定性で挟撃をいれるか、
序盤の耐えと安定を考えて地帯かと考えていましたが、

イシュタルテとカタリナに対して有利な熱波にしました。ラビアンが多く採用されている環境で、フラッシュバッカーに対しても解放ターンにユニットをトラッシュに落とさせたくなかったのも採用理由となります。

・メイン枠

3ドロー最強

説明不要の最強ドロソ

墓地肥やし&キーカードへのアクセス

序盤の除去。色発生。墓地肥やし。キーカードへのアクセス。

制限カード②

枠が足りなくて抜いた時もありましたが、あったほうが強いです。
Vtuberの登場で攻めで使う強さは軽減しましたが、守りで使える強さは健在です。

使いやすい

まず色が青黒というのが大事です。
序盤の除去札として優秀ですが、ラビアンが最近多く破壊したくない場面が増えたので昔よりは評価下がっています。

青鳳は盤面にユニットが残っていることが多いので、破壊される前に1コストで使ったり、リムーブ/バウンスや戦闘勝利を狙ってきた相手に打ったりと使い方の幅は広いです。

秘密兵器②

あまり採用されていないカードその②
元々は、砂上やトレーニングデイ、千里眼といったパワー上昇カードを採用しておりましたが、+3000/4000では7000にしかならず、現状のカードパワーにはついていけていなかったため、こちらを採用しました。
Vtuberの登場でトレーニングデイによる詰め性能も低下してしまっている。

エメラルダスに対して、カミーリアをスタンドで立ててこれを持っているだけで、7レダの攻撃を耐えることができたり、星座になれたら北ちゃんの攻撃からの守れたり+7000相当はかなり強いです。

相手を対象にとることもできるので、エンド時にユニットを増やしたい場合に打つこともで来ます。

秋葉原のショップグランプリでは、カティを3回ほど出されてシールド展開を2枚持たれていましたがこのカードを組み合わせて突破できました。

リムーブ札その②

熱波だけでは、引けない場合もあるのでメイン採用。

ミラー対面用

ミラー対面用に採用。
試合が長引いた場合は鎖と合わせて全除去にも利用できる。
接続からも〇

・Dデッキ枠

汎用ドロソ

メインデッキにはカミーリアしかいないため、基本的に3枚ドロー
カミーリアが落ちた場合も、臨界の攻防の火力があがるため基本的にはメリットになります。
基本的に、超常2枚など手札に余裕がある時以外は発掘を選択。
対面ヴァランやミラーは落ちてなければ強制解放の優先度高。

全体マイナス枠①
全体マイナス枠②

解放ターンにどうしても、取りたいユニットがいる場合は、スリルライドからのアタックもあり。
鎖と合わせて全体除去も可能。

まとめ

結果としては、フラッシュバッカーには全敗してしまいました。
ただ、内容としては相手にVtuberを使わせてライフお祈りまで攻めていたりと五分の試合内容だったので、いいデッキを組めたのかなぁと思います。

今回は初めてのプレファイナル通過でうれしい反面、ファイナル本選にいけなかった悔しさがありますが、好きなデッキで良い成績を残せてよかったです。

揺籠だけでなく青鳳もみんな使おう!!



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