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ロシアへの対抗策

 ロシアのプーチン大統領とウクライナのゼレンスキーはグルで、ネオナチDS潰しの為の作戦を実行しているのかも知れません。
 しかしながら、現時点では日本も反ロシア国家と認定され、北方四島や津軽海峡では、物々しい軍事演習が行われており、今後の情勢には予断を許さない状況にあるのです。
 もしもプーチン大統領が、日本に対して強硬策を仕掛けて来た場合には、日本はどの様な対抗策で臨むべきなのかを考えておきましょう。
①国交断絶、村八分
「君子危うきに近寄らず」として、国交断絶と言う対抗策が最も良いかも知れません。
一旦、国交断絶をしたならば、次回からの交渉は、ポーツマス条約迄戻って、一からのやり直しとするべきなのです。日本は石油や天然ガスをロシアに依存せずに、代替案を進めて行かなければなりません。また、従来型の国土拡大思想を経済重視に変換させて、北方四島やサハリンの領土買取り交渉も頭に入れておくべきなのです。
②軍事施設建設
北方四島前に巨大な軍事施設を建設し、北方四島丸裸にして24時間365日監視すべきです。
軍事施設を建設した時点で、少なくとも国後島にロシアは重要な軍備を配備し辛くなり、日本が制圧したも同然の状況となります。
③核兵器の保持 
非核三原則を見直し、抑止力としての核兵器を配備すべきです。先ずは米軍に委託する様な方で核配備しなければ、ロシアが北海道に侵入して来るからなのです。
④尖閣諸島
併せてロシアの同盟国の中国をも牽制する為に、尖閣諸島に巨大な防衛施設、駐在、宿泊施設を建設するべきです。
⑤プロパガンダ
日露戦争時の戦闘記録の拡散、宣伝、洗脳活動を行うべきなのです。
203高地、日本海海戦、ノモンハンの戦いでのジューコフ指揮官のインタビュー等の生々しい情報を開示すべきだと考えます。
日本人の強さ、恐ろしさを実際に映像で観てしまえば、「絶対に日本人と戦いたく無い」となるのが当たり前だからなのです。
⑥情報開示
情報統制され、洗脳状態にあるロシア人に対しては、ロシア軍や要人のスキャンダル情報を暴露拡散することも必要です。近代では、情報戦争に勝つことが前提条件になるからなのです。
⑦ロシア人漁師の拿捕
領海侵犯に対しては厳しい制裁を課すこと。
ロシアからの海産物の購入を禁止することも必要になります。
日時から拡張機で直接警告をし続けて、プレッシャーを掛けておくことが重要です。
⑧ サイバー対策
近代の戦争は、サイバー、生物、宇宙兵器と進化しているので、それらに対する最新の防衛研究に力を入れて置かなければなりません。
⑨お互いに人質を交換する
国交断絶が出来ないのであれば、人質交換と言う作成もあります。
プーチンの娘達を日本で預かったり、両国家の要人の子息を交換留学させることも大切です。
ただし、ロシア側も洗脳教育で人質をスパイに育てられてしまうリスクを忘れてはなりません。
⑩ スポーツ界、芸能界でも制裁
経済制裁も、もちろん効果がありますが、スポーツ界や芸術、芸能界での制裁措置もかなりの効果が出そうなので、それらを含んだ外交政策を考えて行くことが必要になるのです。

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