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おかしなこと、正すべきこと

 世の中にはまだまだ、理不尽でおかしなことがたくさん溢れています。そんなことは一刻も早く直さなくてはならないのですが、今後の日本はどうなることになるのでしょうか。
①言論統制
日本のマスコミには、いまだにプレスコードが存在し、発言が制限されています。
毎年公表される「国境なき記者団」(本部・パリ)による世界報道の自由度2022年のランキングで、日本は180カ国中の昨年67位からさらに 71位に転落してしまいました。
このことから分かるように、日本は情報後進国であり、米国の占領下にあることがバレてしまうのです。日本でもyoutubeやTwitterの登場でやっと事実が晒されるようになりつつあります。
 Twitterが都合の悪いアカウントをバンしても、イーロンマスクのようなホワイトナイトが現れて、ぶち壊しに来てくれる時代になりつつあります。私達は、勇気を持って真実を語るyoutuberを応援し続けなければなりません。
②ディスりは逮捕
一方で、youtubeやTwitterを使って他人を誹謗中傷する非常識な人間が増えて来ています。
言葉の暴力は、人を殺してしまう凶器にもなりかねません。発言には責任が伴うことを忘れてはなりません。また人間は完璧ではないので、失言してしまうこともあるのです。
もし失言した際には、「ごめんなさい」とキッパリと謝ることで円満に解決される世の中にならなければなりません。
③ハッキングも逮捕
中国の五毛党のように、インターネット世論誘導集団を国家が運営をする犯罪が野放しになっているのです。
言論による暴力、嘘の流布、ハッキングは全て大犯罪なのです。モラルやルールを徹底して、違反する者に対しては厳しい罰則で望まなければなりません。もちろん言論の自由は侵してはなりませんが、犯罪は見逃してはならないのです。
ネット上での犯罪が国家ぐるみとなっている場合には、それらの国家を同じネット上で扱ってはならないし、仲間から外さなければならないと、私は考えるのです。
④人のモノを盗む
日本では電車やタクシーに財布の忘れモノをしても、ほとんど帰って来ます。
最近はドバイでタクシーに財布の忘れモノをしても、ほとんど帰って来ると聞きます。
日本人には当たり前のことなのですが、世界的には珍しいことなのです。
そもそも他人のモノを奪ってはなりません。
他人と協力してお互いに良い思いをしようと言う方が正しい考え方なのです。
 中国のように国家ぐるみで他国の技術を盗む国家は、そもそも世界は受け入れてはならないのです。そんな国家にしてしまったのは裏で糸を引いている米国にも責任があるのです。
とにかく人のモノを奪うような意識レベルが低い者達と仲良くしてはならないのです。
⑤平和が大事だ
日本人は平和が大好きな国民です
政略結婚や村八分や喧嘩両成敗と言った平和の為の式たりが、日本人の為の知恵となって来ました。憲法9条も素晴らしいと思いますが、それだけでは日本の平和は守れません。
時代はメタバースに向かっており、メタバースの時代には、国土や領海はバーチャル上に移行するので領土を広げる侵略戦争は本当に意味が無くなっているのです。
石油等の天然エネルギーを奪う為、穀物を確保する為の侵略戦争も時代遅れの考え方になったのに気が付いていない愚か者が多いのです。
バーチャル空間をコントロールする為には、人工衛星で情報を制御しなければなりませんので、戦いの舞台は宇宙、バーチャル空間へと移行しているからなのです。
今後の平和はバーチャル空間内での平和でもあるので、その中でのルールやマナーは今のうちに厳しく設定しておく必要があるのです。
⑥厳しい罰則
バーチャル空間でのルールを厳しく設定したならば、もしルールを守れない人や国家は参入が許されませんし、勝手に入ってこようとしても徹底的に排除しなければなりません。
最初の段階で厳しくしっかりとしたルールを定めておけば、余計な摩擦や争いは起こりません。
メタバースの時代は、入口から厳しくしておかなければ、世界の平和は訪れません。
⑦真面目な日本人
日本人は勤勉で働き者と言われますが、必ずしもそうではありません。労働時間が長いのも決して真面目だからではありません。
実際には、企業の方針によるところが強いからなのでは無いでしょうか。日本人はルールを真面目に守る性格があるので、結果としてそうなっているのかも知れません。
日本人の人口減少が日本を衰退化させると言われていますが、私はそうは考えません。
 人間を単なる安価な労働力と考えるとそのような結論になるのかも知れませんが、人間は知的生産者だと考えると、日本の衰退はありえません。
 セルフレジの導入によってスーパーのレジ打ちの仕事が無くなりつつあります。
製造工場も全自動化で作業員の仕事が減っています。回転寿司のスシローでもウエイトレスの仕事が減っています。自動改札の普及やITシステムの発展でも労働者の仕事は減っているのです。
 全ては量の問題から質の問題へと移行しているだけなのです。
⑧観光客や移民を認めない
労働者を増やす必要がないので、日本は移民を認めてはなりません。また観光客を増やす必要はありません。それよりも内需を拡大させることを優先して欲しいのです。
観光客についても、頭数を増やすと言う発想では無く、質を高めて超富裕層を誘致し、収入金額を増やすことに注力して欲しいのです。
逆に、メタバースの人財にはどんどん日本に集まって欲しいのです。
泥棒する人では無く、気前良くお金や才能をばら撒いてくれる人々を入国させるべきなのです。
⑨皆殺しの発想
日本人は皆殺しの概念が嫌いです。
平家も源氏も徳川家も皆殺しは好みませんでした。しかしながら世界では皆殺しは当たり前のようになっています。日本のように政略結婚で混結化することで皆殺しは防げるのです。
民族と言った概念に固執せずに、世界は上手に共存出来る道を探らねばならないのです。
⑩公務員を縮小
自動化が進むことで、公務員の数も減らすことが出来る筈ですし、民間に委託すれば公務員は必要が無くなり、賄賂や利権や無駄遣いも無くなるのです。
ブロックチェーンが普及しDAO型の自律分散型の組織が標準になれば、中央集権管理が必要無くなります。
とにかく税金も無くして、お金が必要無い平和な社会を一刻も早く実現しなければならないのです。

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