チャレンジ精神 260
子ども達が進取の精神を身に付ける為には、チャレンジ精神を鍛えてあげてください。
チャレンジ精神を身に付ける為にすべきことは、
①人が嫌がる仕事を敢えてやってみること
人の嫌がる仕事の例としては、
トラブルが起きそうな仕事
まだ実績のない仕事
責任が重過ぎる仕事
時間がかかる仕事等があげられます。
そんな人の嫌がる仕事だからこそ、敢えてチャレンジする勇気が大切なのです。
②失敗から学ぶ
人の嫌がる仕事を引き受けて、例えそれが失敗したとしても、失敗から学ぶことは大きいのです。
むしろ早めに失敗したことで、二度と失敗をしないようになれば、良い経験をしたことになるのです。
③仕事がデキる人のマネをする
どんな会社でもデキる人物というが必ずいます。
「誰もマネできない仕事」「人脈NO.1」「効率化が凄い」など、すごい人たちは大勢います。先ずは、そんなデキる人達のマネをして、自分もデキる人間の仲間入りをすることが、最も賢い方法かも知れません。我流では決して上達は望めないので、我流は封印して、結果を出している人のマネをするべきなのです。
子ども達のチャレンジ精神を育む為には、豊かな環境が大切です。生きるのに精一杯で追い込まれた状況では、なかなかチャレンジすることは難しいのです。
そして、両親はでしゃばらないことも大切です。子ども達を信じて見守る気持ちこそが重要なのです。
例え手出し口出しをしたくても、じっと我慢をして子ども達を最後まで暖かく見守れる両親こそが、子ども達の才能を伸ばせる親なのだと考えます。
大海のように広い心で、是非とも子ども達を見守ってあげてください。
そして、私がブログに書いている毎日のテーマを必須課題だと意識して1番から365番まで実行してみてください。それらをやり遂げた先には、お子さんたちの大きな成長と進化がカタチになって現れて来ている筈ですので、それを楽しみに毎日のテーマとその課題に、お子さんと一緒になって全力で取り組んでみてください。