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ジェットコースター 261
子ども達に進取の精神を身に付けさせたいのであれば、ジェットコースターに乗らせてあげてください。
ジェットコースターに乗る感覚は、まさにリスクを恐れない、そしてワクワクドキドキして、恐怖への免疫力も高められる最高の機会を与えてくれるのがジェットコースターだからなのです。
最初は、怖いという感情が強いと思いますが、だんだんとワクワクドキドキの気持ちが恐怖心を上回るようになります。
日常ではなかなか得られない、ワクワクドキドキ感を簡単に手に入れることが出来、ドーパミンが分泌されまくるのです。
ジェットコースターに乗っている時間は、たったの数分ですが、ジェットコースターが切っ掛けとなって、その後に得られる効果は長期に渡って有効になるのです。
ジェットコースターの乗車券は結構高額なので、事前にヤフオクやメルカリで割安な乗り放題券を買っておいて、子ども達を遊園地に連れて行けば、何度でも好きなだけ挑戦することができます。
日本国内で怖いジェットコースターベスト10は、
1位 ええじゃないか / 富士急ハイランド
2位 スチールドラゴン2000 / ナガシマスパーランド
3位 FUJIYAMA / 富士急ハイランド
4位 ド・ドドンパ / 富士急ハイランド
5位 サンダードルフィン / 東京ドームシティ
6位 ビッグバーンコースター / 那須ハイランドパーク
7位 ピレネー / 志摩スペイン村
8位 高飛車 / 富士急ハイランド
9位 ローラーコースター / 浅草花やしき
10位 ハイブリットコースター 白鯨 / ナガシマスパーランド
となっています。
尚、閉園したとしまえんのコーススクリューは、仙台市の八木山ベニーランドに移転されました。
米国製で、2回転宙返りの絶叫マシンです。
子ども達にジェットコースターに挑戦させる為には、最初は親子同伴で挑戦すべきなので、少なくとも両親のどちらかがジェットコースターに乗れなければなりませんので、その時に備えて準備をしておくことが大切です。
先ずは、東京ディズニーランドのビッグサンダーマウンテンぐらいのレベルから始めて、徐々にレベルを上げて挑戦をしてみてください。
たかがジェットコースターと馬鹿にしないで、真剣に挑戦をしてみてください。
子ども達の忍耐力が、飛躍的に向上する筈だからなのです。
そして、私がブログに書いている毎日のテーマを必須課題だと意識して1番から365番まで実行してみてください。それらをやり遂げた先には、お子さんたちの大きな成長と進化がカタチになって現れて来ている筈ですので、それを楽しみに毎日のテーマとその課題に、お子さんと一緒になって全力で取り組んでみてください。