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友達にしてはいけない子

友達にしてはいけない子は、
❶挨拶の出来ない子
挨拶は人間関係の基本中の基本です。
挨拶が出来ない子はしつけをされておらず、コミュニケーションが下手な子なので、注意をした方が良いのです。
会った瞬間にわかることなので、直ぐに判断が出来ます。

❷言葉遣いが悪い子
親のレベルが低く家庭環境が悪いことがわかるのと、汚い言葉は自分にも移りやすいので、注意をしましょう。
正しいコミュニケーション言葉は、
①トラブルになって落ち込んでいる時には、
かわいそうに、つらいね 【共感型】
②悪いことをしてしまった時には
そういうことをしなければよかったんだよ【説教型】
③アドバイスする時には、
もしかすると、こうなんじゃない? 【分析型】
④失敗してしまった時には、
大丈夫、次にいこう! 【励まし型】
⑤悩んでいる時には、
違うことをしに出掛けよう 【代替型】
⑥話を聴いてあげる時には、
そうだったんだね 【見守り型】
⑦慰めてあげる時には、
しょうがないよね、どんまい! 【気にしない型】

❸嘘を吐く子
嘘を吐く子は、繰り返し嘘を吐くので注意をしましょう。正直な行動が出来ないので、周りの人達の足を引っ張り、迷惑を掛けることも多いので、
距離を置くことが必要になります。

❹文句や他人の悪口を言う子
ネガティブな性格がわかってしまうので、これも自分に伝染したら良いことは無いので、ポジティブな子と仲良くするようにしましょう。

❺喧嘩をする子
喧嘩をする子は、周りを掻き回して破壊する人間です。頭の良い子は決して喧嘩に巻き込まれません。危険を察知してその場から離れることが出来るからなのです。
喧嘩に巻き込まれるのは自分の責任でもあるのです。

❻距離感や場が読めない子
日本人には喧嘩やトラブルを避ける為に、一定の距離を取り場を読む習慣があります。
これが出来ない人は日本人ではありません。
目には見えない自分の縄張りを持っているのです。この縄張りに勝手に土足で踏み込んで来る人はトラブルのもとになるので、付き合わない方が無難になるのです。

❼親がモンスター
子どもに対して上から目線で、子どもと同じ目線で一緒に歩め無い親もその子どもにも要注意です。
もしも自分の子どもが友達に虐められたと、親にいいつけに来たら、自分で直接文句を言って子ども達で解決してこいと、突き放すのが親の役目なのです。
自分の子どもが可哀想、可哀想をしては、友達を無くすだけなのです。
親の介入は子供同士の仲間外れや虐めを助長するだけだからなのです。

❽目標が無くやる気のない子
こんな子には、自分までエネルギーを吸い取られてしまいます。
大きな目標を持ち、それに向かって活発に動いている子にはパワーが有ります。
目がギラギラと輝いているので、そんな子と一緒に居るだけで、自分にも元気が出て来るので、積極的に仲良くするようにしましょう。


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