「おすすめ」に出てきて草
いつものようにnoteを書こうと開いたら以前に書いた「妄想日記」が「おすすめ」に出てきて笑っちゃいましたね。こんな事あるんですね。せめて内容の精査をしてからそれに万人受けするかそうでないかの判断はすべきだと思うんですけど。
ちなみに貼られた画像をよく見ていただければ分かると思いますが、画像の女性は画像生成AIで作ったもので実在しませんので悪しからず。手に持つドーナツの造形がおかしいですもんね。「それ手に持ってるの何!?」ってなりますよね(笑)
僕の数少ない読者の皆さんには多少なりとも理解して頂いているかと思いますが、僕には日常生活に害が無いレベルの精神疾患があります。ただそれで「俺は精神病なんだぜ!だから俺にもっと優しくしろ!」だなんて言うつもりは毛頭ありません。
承認欲求厨はどこにでも湧きますが、見ていて鬱陶しいし気が滅入りますからね。だから僕のこの話はこの1回きりです。多分。
病名は伏せます。
うつ病だとか適応障害のような大勢の人が罹っているものでもないですからね。精神病ではあるんですが、僕はそれをどちらかというと「僕自身の認識の相違」に因るものなのではと最近思い始めました。20代半ばあたりから症状が始まり10数年症状が悪化していましたが、ここ数日の間で解決方法が分かったかもしれません。
その方法とはこのnoteを更新し続けるという事です。
人には誰しも二面性があると思います。
「善人の自分と悪人の自分」「他人に良く見せたい自分と本心を出したい自分」
以前からも書いていますが、いわゆる「かまってちゃん」はどこにでも湧きますが大半の人は彼らを敬遠します。何故なら彼らと関わったところで楽しい気分にはなりませんからね。生産性がまるでありません。それこそ10代か20代の若い女性の「かまってちゃん」くらいじゃないですかね。優しくすればワンチャンやれるかも!目的の男は釣れるでしょう。
でもその実、「本心を出したい自分」をそのまま外に出せている人ってすごく少ないと思うんですね。社会的地位がある人が下劣な妄想を抱いていてもそれを口に出すと社会的に終わりますから。普通の人はそんなこと出来ません。
「本当は自分を出したくてたまらない、誰か本当の自分を見てくれよ!」と本心では常に思っていて、でも体裁は保ちたいしとやっていった結果が精神病に罹ってしまったというわけです。
実はnoteを始めてから半年以上経つのですが、最初の3ヵ月ほどは悩んでいたんですよね。自己陶酔の作文は誰にも「スキ」してもらえませんからね。で、万人受けするような話を書いて、たまに付く「スキ」を見て少しは満足していました。でもそれって本当に自分が書きたかったことだったの??と疑問を持つようになったのです。
そんな折、このnoteを始めたところで「これで良かった」と思うようになりました。ガワでのnoteと本来の自分としてのnote。これを分けて書いていくと多少なりとも救われたと感じるようになったのです。
このnoteは「醜悪で他人から嫌われる本来の自分」です。
最近家にいる間はずーっと聴いている曲があります。
ピノキオピー氏の「404」という曲です。
ピノキオピー氏の楽曲は「転生林檎」や「神っぽいな」が有名でYouTubeですごい再生数ですね。でもこの「404」は再生数が低いので少し悲しいですね。
歌詞の全文を貼りたいくらい素晴らしい歌詞です。
初音ミクの歌声、大好きなんです。
明らかに「人間」じゃない歌声だからです。最近は技術の発達により本当に人間が歌ったものと変わらない機械音声が出てきていますが、僕は断然初期のボーカロイドが好きですね。
皆さま、是非YouTubeで曲を聴いてみて下さい。