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柔らか日記1マウント
めっちゃ有利な位置取り。
馬乗りしている状態。それがマウント!実際にこの状態になったことはない。
馬乗りされている側は、相手の片手を掴み、マットに手をつかせないようにしてブリッジをして相手を突き飛ばす。(スイープと呼ばれて、位置の上下を入れ替えてしまう。反撃の狼煙。)
又は、身体を横に向けて、足で地面を蹴りつつ、自分と相手の間にスペースを確保する(エビという🦐名前がついている)の2パターンらしい。
防御側の選択肢がこの二つなので、
攻撃側はこの二つに対策をうってくる。そこら辺を習った。
【vsブリッジ】
耐えるのは結構むずかしい。
そもそもマウントは一本ではなく、
ポイントがもらえるだけ(柔術は相手に参ったと言わせる一本勝ちか、
ポイントによる判定勝ちかメインルール)
でマウントからどの様に攻撃するのかがある。
もちろん攻撃の動作は反撃を許すリスクがある。この前やったのはマウントとから、道着をの襟を掴み首を絞める
技だった。両手を使うため、相手にブリッジをされるとバランスを崩しやすくなる。(逆に馬乗りになりながら、自分の両手をマットにつけていれば
身体は安定してブリッジにも耐えやすくなる。)
⭐️全身の力を抜いた方が相手に体重ごと力が伝わる?からもう少し力を抜いた方がいいと感じた。
とはいえ、攻撃のために両手などは意識する必要ある。襟を掴みにいくのは緩急をつけて素早く、小さく、最短距離で動いた方がいいと感じた。
【vsエビ】
朝倉未来vsケラモフという試合の解説にあった通りだった。実戦でこんなに綺麗にセオリー通り動けるのがすごい。
こうやってみると、ケラモフとしては想定通りに相手は動いてくれた、のかな
と感じた。相手のガードを抜けて有利な体制にはいることをパスガードというけど、パスガードされるとこんなにも一気に攻め立てられるのかと言う感じ!寝技は対策しないと実力差が目立つ。