落ち込むこともある
大衆居酒屋にいった。
ネオ大衆居酒屋らしく、子綺麗なカウンター。若い客層多くて、入りやすい。店員も若い女性がほとんど。自家製肉味噌が美味しかった。
クラフトビールも置いていて2種類ともオーダー。IPAとホワイトビール。
ここのお店は定期的に行くなぁと確信。
一人で外食行けないという人もいる。
私は浪人時代、予備校通いしていたときに一人ランチ外食デビュー?してそれ以来行けるようになった。
美味しい飲食店が多いから、選ぶ楽しさがある。まずいお店はもうほとんどなくなった気がする。
予備校時代にたまたま入った、
中華丼?豚丼?のお店が不味かった。
まず具がすくなかった。
豚肉が少しだけで、餡のようなものがかかっているのだが味がほとんどしない。なのに白米が多い。
やたらカウンターに「残さないで下さい」という張り紙があって、
「残すだろ。」
と心の中で言った記憶ある。
(完食したけど)
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良かれと思ってしたことが裏目に出ることはたまにある。
友達とのLINEでリマインド(予定数日前に、約束の日が近づいたことを思い出させる連絡)
したつもりが、なんか焦ってるというか 遊びなのにきっちりしてる?
LINEの雰囲気ですこし病んでる的な印象があった、とのこと。
びっくり、、、。
確かに人に会いたい、遊びたいという渇望感は自覚してたけど、そんな風に受け取られるとは思わなかった。
自分自身、予定忘れがちだから
リマインドしたつもりだったけど、
確かに友達と遊ぶのにキッチリし過ぎてたなぁと。焦りというか、なんでも自分の想いばっかりで行動するのは
だめだなぁと落ち込んだ。反省。
相手の立場に立って、相手のことを想像して。
そして焦らず。
特に自分の場合は行動が早いから
(いいところでもあるけど)
意図的に間を置いてゆっくり行動するのがちょうどいいかもしれない。
それにしても、台風とかは
東京には来ないよね!!!!
都市にしている土地はそういった配慮、強さがある気がする。
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八島游舷(やしまゆうげん)「天駆せよ法勝寺 」が収録されている
プロジェクト:シャーロック
というSFが沢山載っている文庫を買った。
法勝寺が宇宙船として、宇宙を冒険する物語。仏教×SFでおもしろそう。
仏教を軸に世界の在り方みたいなものが再構築されていて不思議な場所に旅行している感覚。物理学ではなく、
佛理学(ぶつりがく)という架空の理論に基づいた秩序で成り立っている。
SFはもともと好きだけど、深く読んだことは無い。著者はブログで創作ノートも公開している。
仏教は苫米地さんの解説で
哲学としてかっこいい!と思ってたからこの世界観も惹かれる。
一から世界を再構築できるのって楽しいそう。小説について以前書いたけど、SFはまた小説の一分野だけど
創作、コミケ、二次創作、DIY、同好会という一つ確立されたジャンルな印象。どこかB級感がありつつ、でも偏ったくらいに論理的につくりこんであったりもする印象(知らんけど)。
最近気づいたけど、B級が好きだ。
根底に「適当感」があるのがすき。
中二病的な世界観、いろんな特殊能力持った人がでてくるのも楽しい。
ファンタジーでお花畑🌼。
権威に対して蹴飛ばして、負け惜しみとか嫉みとかではなく、
「でもやるんだよ!」。
しんどいことを認めている優しさ。
強くてかっこいいー!!