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柔術に段階を設ける。柔術初心者を定義する。
大会に2回でて、2回とも一本を決められている。自分がいかに『なんとなく』スパーリングをしていたか、大会に挑んでいたのかが明確になった。
(だから大会にでるとすごく勉強になる。実践的な攻撃をうけられて、自分の中の課題やデータが貯まるから。)
基本方針=防御力をアップする!!中距離型の戦い方で組んでみる。
何事も段階がある。しかも、一つ一つがつながっており、スキップすることはできない。建築のような土台、骨組み、肉付け、塗装等とそれぞれの手順につながりが強い。
試合に勝つということの前に自分なりに段階を設けた。(四谷学院の55段階式とおなじ)
最低限5分間戦いきる体力をつける
相手の攻撃を5分間防ぐことができる(相手の攻撃を防ぐ方法を知っており、実践できる。)
相手が攻撃できないように自分のガードポジションでキープすることができる。
(相手のパスガードに対する対策を知っており、実践できる。)相手をガードなどでコントロールすることができ、崩すことができる。
攻撃を仕掛けることができ、攻撃に対する相手のガードへの対策を知っており実践ができる。
柔術初心者とは知識と体力とテクニックに関して、この5段階をクリアできていない者と定義する。おそらくだけど青帯以上はこの5段階をクリアしている者同士の戦いになり、戦略戦術や、何かの点での優劣により勝敗が決まるのかなと妄想している。私はこの意味で完全なる初心者。
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橋本知之さんの体型に自分は近いから橋本さんの動画を多くみるようにしている。このラジオは大分参考にした。
フィジカルについては引き続き頑張るとして、動き方について。
①下からについて、
ドレアドール、ニースライスというパスガードへの対策を勉強する。
②片襟片袖とデラヒーバを勉強する。
③上からについて、クローズドガードのパスと、ハーフガードのパスを引き続き頑張る。(自分が②でやろうとしている片襟片袖とデラヒーバへの対策も行う。)
④以上から、片襟片袖をキープさせる力を上げていく。デラヒーバも同じく。
⑤①から④をまわして精度を高めていく。結果的に、上からのパスと、下からのガードコントロール時間と精度
相手へのコントロール力を高める。
→攻撃のチャンスを意識的にわかるようになる。
三角締めメイン。腕がらみメイン。
腕十字というかアームバーというか肘を壊そうとするやつ(技名分からない)裏十字のようなやつはサブ!
以上!!!!
柔術ノートはこの方針に基づいだ55段階評価にします。
ばいぶー!