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ゆるゆるBlender日記 鬱展開とUV展開編


オレカバトル2は絶賛鬱展開ですが

私の青春、オレカバトル2はたぶん最終解禁で絶賛鬱展開。魔王が邪神になり(これはお約束)更に主人公が闇堕ち(これもお約束)しかも魔王がもう一人来た。しかも主人公の闇堕ちを手引きしたのは1ヶ月前に彼を裏切った元同僚。王国は壊滅的、絶望的展開となっております。オレカバトルは原則ひとつの章につき3回解禁があるが、なんとそのカードを主人公闇堕ちで使い果たしてしまった。どうなるんだこれ⁉今月現れた魔王がかつて別の主人公と共闘したので彼に賭けるしかない🍗

https://www.konami.com/amusement/ac/orecabattle/monsterguide/monsterguide_0.html
公式からもフライドチキン扱いされるみんな大好き魔王ムウスが登場!

UV展開をやってみる

予習

今回参考にしたのはこちらの動画。

UV展開って勝手にやってくれるものだと思ってたけど自分で切れ目(シーム)を入れなければならないらしい。
VroidはUV展開を勝手にやってくれるのでいきなりテクスチャペイントができる仕組みで、ここがBlenderとの大きな違いらしい。

実践

モデリング 怖い
フグの開き
この辺仕事でやってたaccess思い出して吐きそうなった

完成

推し色のフグ
右目が死んでるけどライティングを頑張る気力がもうない(›´ω`‹ )

感想

便利なショートカット

  • Ctrl+Tab:モード選択

  • Ctrl+2:サブディビジョンサーフェス

  • Ctrl+2点選択:2地点の間を全選択

  • L:リンク選択(シームを探すときに役立つ)

  • Alt+S:テクスチャを保存

  • Alt+Q:テクスチャペイントの状態で他のオブジェクトに移動

UV展開よりノードが難しい

絵を描くことで面の意識が静かに鍛えられているからなのか、UV展開は面の切り替わりやシームを入れる場所がなんとなく分かった。UV展開した後の開きは着せ替えシールみたいで個人的にはこれも好き。
個人的にはノードを繋ぐほうが苦行だった。そもそもレイアウトがaccessのクエリとそっくりで生理的に無理。要素の意味も分からないので、言われるがままに繋いでいる状態でもどかしい。克服するにはとにかく作ったほうがいいのか、本で一通り勉強したほうがいいのか…次はノードを勉強したい。

PCが悲鳴を上げる

シェーダーエディターとレンダリングのときにPCのファンが今までにないくらい回転した。2018年モデルとはいえかなり高性能なPCのはずなのに…グラボの性能が高くないのでレンダリングが苦手なのかもしれない。


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