作物栽培を伝授して下さる先生を求めて!
農業を教えてくれる先生を見つけなければならなくなった私なのですが・・・
全く当てはありません。先生といえば・・・「本」そうなのです「本」に当たるしかないと頭に浮かんだのですが、本当は、実際はかなり違うということは家庭菜園で痛感しています。「こんな風にすると失敗するよ。」というところまで懇切丁寧に書いてくれている本もたくさんあるのですが・・・実際に雨に当たり、風に吹かれ、土が舞い、台風も来れば、雪も降る!そんな自然環境の中で作物を育てるのは並大抵のことではありません。
また、虫もいれば細菌もいっぱいいます、通りすがりの人ができたばかりの野菜や果物を持って去ってしまうこともありました。これらの出来事にどうやって対策を立てていくのか?対策はほとんど浮かんできません。経験も限りなくゼロです。さあ!やはり先生に教わるしかないのかな!?
先生は何処に・・・と目を右に左にくるくる回していると事務長さんが我が家の母親が畑をしているからそこで勉強する?と農機具屋の奥さんと一緒に「それが良いよ。そうさせてもらい。」と助け舟をまた出してくださったのです。
「有り難い。」としか言いようがありません。早速「一週間後の午後1時に畑作業をしているのと思うので、その畑に行って一緒にこれからのことを相談してみませんか?」と声をかけてくださいました。
本当に心から感謝してもしきれないほど有り難かったです。
さて実際に農地で作業をしているお母さんに会う日がやってきました。どんな話になりましたやら・・・
続きは次回に聞いてください。