畑以外での心温まるお付き合い・・・
翌日畑作業に参加して下さったお二人の体調が心配であったのですが・・・何も連絡が無かったので恐らく大丈夫であろうと思い仕事に出かけました。今ならSNSを活用して安否確認のメッセージをお送りするのですが、電話での連絡のみになっているのでそれもできずの状態でした。
気になりつつも日中は他の業務でバタバタしてしまった。夕方にようやくAさんに電話連絡をさせて頂く。「昨日はお疲れさまでした。あの後お疲れは出ませんでしたか?食事は摂れましたか?お風呂には入れましたか?」と矢継ぎ早に問いかけてしまった。「疲れはないけど、疲れが少し残っている感じ。食事は美味しく上がれたし、風呂にも入ったよ。」との返答。
するとAさんから嬉しい言葉を聞くことができました。「B さんから朝電話があって、肩や腰痛いところはないですか?」とねぎらいのメッセージがあったとのこと。「良いな〜、良い関係だな〜」とつくづく感じました。
畑で作業をして美味しい野菜を収穫するのは大きな大きな目標ではあるのですが、それに付随して参加して下さったそれぞれの方がコミュニケーションの機会を持たれて、畑以外でもほんわかとしたお付き合いをしてくださればこれに勝る活動はないと、とても温かい気持ちにしていただけました。
どのような活動でも・・・農業に限らず農作業、畑での活動にはこのような人として忘れてはいけないお付き合いがたくさん必要とされる、また自然とできる良い面があるのだな〜と感じました。畑作業の翌日は風雨が強くひょっとして一緒に植えていただいた玉ねぎの苗が倒れたかもしれないと思いながら、まだ見に行けていません。
明日どんな状態か朝一番で見に行きたいと思っています。
続きはまた聞いて下さい!