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【Tamaki】自分の創作を人に見せるということについて



みなさんこんにちわ!!
お久しぶりです、またまた たまきだよ!

DAC福岡では、いま新たな取り組みを行なっており、バタバタと忙しくせわしなく過ごしております笑 無限に時間が足らない…💦


DAC福岡にもあたらしいメンバーさんが増えてきて、よりいっそう様々な創作作品を見る事ができるようになりました✨


みなさんは仲間や友達に、自分のイラストを見せていますか?

 


 私はね、以前は自分のイラストに自信が持てず、あまり人に見せたりはしなかったのですが、
相手からイラストを見せてくださる事が多く、そうしてわたしも自分のイラストや創作の計画案みたいなものを友達に見せるようになりました。


これって意外とおもしろいんですよ!


 自分の絵を見せたときに相手が注目する場所が人によって全然違うところがおもしろいなと思っていて、 

 自分が全く想像もしていなかった視点から、メンバーさんよりアドバイスとご意見をいただける事が多いのですよ!

 自分の絵の魅力を1方向しか気づいてなかったけれど、メンバーさんの視点が加わり新たな魅せ方を模索するキッカケになって、本当に


自分の絵を人に見せて、その絵について人とお話しする事は、とても重要なことなのだなと気がつきました…!

 

人の絵を見せて貰うことも、たくさんの学びになります。

 …わたしがイラストに心を込めて大切に描いているように、他のメンバーさんも、自分の描くイラストに向けて何かの気持ちを込めながら描いているんですよね。


 そのようなイラストには、見た人の心の琴線に触れる表現が必ず出てくるとたまきは思っています。 思っているというか、経験則です。


DAC福岡のメンバーさんが私に見せてくれた作品に対して、気づいたことや気になることを話してみたらその事についてめっちゃいっぱい語ってくれる事があってすごく楽しいんですよ!


わたしは事細かに世界観の設定組まないと話が書けないから…、こんな風にまとめてるよ!

って教えてくれたり、


このイラストの子はデートの待ち合わせ時間通りに来たのに少し待たされて『ぷー!(ㆀ˘・з・˘)』って顔をしてるストーリーがあるの笑


メンタルやばいなりにこれから完成させたいアニメーションの練習のためにクリスタの人形で構図取って、格ゲーの技モーションを書く練習してるんだよ!


というように、自分の作業の内容をどんな意図を込めてやってるのかを含めてお話ししてくれる方が多く、雑談をするつもりが何故かお金払いたくなるレベルのお話を聞かせてもらえる事があって、尊敬の気持ちを抱いています。


人と作品を見せ合って意見の交換をすると、新しい発想に出会えるし、より一層自分の創作に価値を見出す事ができますね!


イラストを描く事がすきなのに怖かった時期もありますが、DAC福岡のメンバーさんが私にいろんなことを教えてくれたから、ようやく気づいた事があります!


自分の創作に自信を持つ事は難しいですが(驕りになる可能性があるため)

自分の創作を少しでも愛せるように、もっと色々なものを見て、自分の感性に合うものはどんどん描いたほうがいい。


その数が多い程、表現の択は増えて、いつかは人に影響を与える作品を描けるようになるのかな?と思っています( 'v' )



私は自分のオリキャラの絵を描くのが好きです。

DACに提出しているイラストの成果物、殆どが私のオリキャラの『自由文鳥』ばかりです。

画像1

△ 自由文鳥…文鳥っぽくない文鳥

秋色練習と秋風に揺れる文鳥


思い入れが強いオリキャラですし、この子を通じていろいろな表現を模索したいなと思い、今はこの子を使ったイラストに絞って様々な情景を描く事を目標とし作業に専念したいです!


この子を見て癒されてる方も多いそうでたまきはとても嬉しいです!

この子のデザインが、自由文鳥単体だとシンプルだからこそ、何かと合わせると馴染んでいろんなシルエットになれるのがおもしろい!

とメンバーさんがそういう自由文鳥ちゃんの魅力を見つけてくださったおかげで自分のオリキャラに新たな自信が持てました(*'▽'*)!うれしい!!


そんな感じで、今回はDAC福岡のメンバーさんと作品を見せ合って意見交換するのが楽しいお話をさせていただきました✨



今回もブログを読んでくださりありがとうございます!!

それではまた来週(*´꒳`*)ノ






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p.s


 DACには壁一面煉瓦🧱の壁紙が施されている箇所がありますよね?

画像2

あれを使って人を感動させる話をしてみたいなと思って、即興で思いついた話をとりあえず仕事中のサビ管さんにしてみました。


私『サビ管さん…… …この一面に壮大な宇宙を…感じませんか…?』


サビ管さん『…え?(困惑)…何も見えませんけど……僕には壁しか見えません。』


私『そうです!!この壁なんです!!

……この壁一面に広がる…煉瓦のような宇宙…

煉瓦宇宙…(?)』


サビ管さん『…大丈夫ですか??』




………というわけで💦

私は感動する話をするのを失敗してしまいましたが、他の拠点のDACに煉瓦の壁紙があるメンバーさんは、仲良しのスタッフさんなどに煉瓦の壁を使って物語を披露する遊びをするのをオススメします笑


感動させた成功例が聞いてみたいので、

どこかの拠点のどこかのDACのメンバーがいつかnoteとかで成功例の記録取ってくれたらうれしいですね笑


ぜひみなさんも挑戦してみてください。


サビ管さん『多分その話ツーカーの人じゃないと通じないんじゃないですか?

僕はまだその域には達してないですw』








the end...?










 


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