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月の欠損を知って月反転ファッションをしてみた噺。


こんばんは〜。そのままの意味で月が綺麗ですね🌙*.。

月といえば、月見バーガー。

月見バーガーといえば、月。

月といえば、月星座。

ということで、月星座の話をしようかとおもいます〜。

最近、マドモアゼル愛先生の月の欠損説を知って『あ〜、わたしの生きづらさは月に囚われていたからなんやなあ』って納得してしまいました。

わたしは、月乙女座の1ハウスなんですが、まさに乙女座と1ハウスの事柄に囚われているなあ、って。

同世代のみんなは、仕事バリバリ頑張ってたり子育てや結婚もしてるひともおんのに、このままでいいんかなあ、、、。

部屋を綺麗にしたいし、洗濯も溜め込まんとしたいのに、うまくできない、綺麗にしようとすればするほど汚くなる、散らかってしまう、なんで、きれいにしたいのにできへんの、、、。

ちゃんとしたいのに、ちゃんとできない。

同世代みたいにバリバリ働けない。

普通にできることが普通にできない。

みんなができることができない。

そんなコンプレックスにいつも囚われていることに気付きました。

じぶんでおもってるより受け身なひがみっ子でちゃんとしなきゃってなればなるほど、ちゃんとしてないって思い込んだひとをみたらイライラしてしまってまわりとうまくいかなくなったり。

月の欠損理論を知って月の欠損の影響を和らげるには反転の星座(占星術用語でいうオポジション)のファッションをするといい、と聞いて乙女座の場合は魚座になるから魚座ファッションしてみました。

わかりやすくいうと、ゆるふわとか森ガールです。
フリルやレース、透け感ある素材、、、ひらたくいえば骨格ウェーブコーデ。

パンツよりスカート。

パリッと素材より透け感素材や麻布。

魚座は常識から飛んでるから、個性的なモチーフや組み合わせ。

イメージ的には、ゆめかわも◎

ユニコーンやうさぎや猫などのキャラモチーフ、サンリオ、ディズニー、ロリータ系、青文字雑誌系(?)かなぁ〜。

ふわふわ、つかみどころのないゆるふわな優しい不思議ちゃん。

創作活動、特に詩や抽象画、ファンタジー系の小説や漫画、少女漫画。

ふわふわわたあめみたいな。

そんな世界観が魚座のセカイ。

まず、それを服装や小物に取り入れることで月乙女座のきちんとせねば思考に囚われず、完ぺきにできんでええわ〜、家事もゆる〜くやっていきますかー、ってなったら不思議とあまりイライラしなくなったというか。

まわりに対しても、ほんのちょっとおおらかになれたかな。

まあ、もともとそこまで月星座の影響を受け過ぎてないからなんやかんや困ったことがあったらまわりに助けを求めてるし占いや少女漫画、フリフリのお洋服、サンリオ、ゆめかわ、ゆるふわ好きやし。

抜けてたっていいじゃない。

できないことで助けを求めてるのも、相手の得手不得手を見極めつつヘルプを求めるのって実は、そんなかんたんなことじゃない。

けど、月星座の反転した星座の分野はもともとできることでできるからこそ月星座の分野をできるようになりたくて。

できないことは、すこしだけできるようにはなるけどこれ以上はできなくてもがいて。

もがいてるうちは、できることがみえてないから苦しいけれど。

できないならできないって認めて、じゃあ、できることに目を向けて伸ばしたらじぶんのいいところを存分に引き出せるから落ち着くしなによりもたのしい✨️

だれかに頼って甘えて、そのだれかの得意も伸ばせてじぶんも不機嫌にならずだれかも頼ってくれて嬉しくなってだれも傷つかずにごきげんで過ごせて。

じぶんのできないことにこだわらなくてもいいんじゃないかなぁ〜。

出口のない真っ暗なトンネルを抜け出せたときにみる柔らかな月の光は、とてもあたたかくて優しかった、と気付いた夜でした。

𝑭𝒊𝒏.

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