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ブリが主役!漁獲量制限からの輸出、養殖と超絶進化!!(でも、またトラ)

おはようございます!ニュース連動型おじさんだっくでございます。

今日1月19日は、のど自慢の日。1946年(昭和21年)のこの日、NHKラジオの「のど自慢素人音楽会」が始まったことを記念して日本放送協会(NHK)が制定したそうです。

初めての聴取者が参加できる娯楽番組で、第一回の予選では、モンペや復員兵スタイルの人が朝早くから900人も集まったそう。

今はテレビ、ラジオは勿論インターネット普及でSNSを筆頭に動画でもニュースサイトでも参加型コンテンツはもはや基本中の基本ですが、日本での原型はここなんですね。

僕も参加型コンテンツを目指して、PodCastを初めて早11日。とうとう昨日は、noterのKinoさんとコラボにまで至りました。(そして事故りました。あうち)今後ともやってくんで、ゆっくり遊んでいってね。

さて、今日は今が旬の寒ブリことお魚のブリのお話をします。日本の食卓に欠かせない魚「ブリ」は、かつては庶民の味として親しまれてきました。

しかし近年、ブリを取り巻く状況は大きく変化しています。実は、このブリ界隈の話が今とっても熱いのです。

本記事では、ブリのトレンドを深掘りし、その背景と未来を探るのです。美味しく幸せになりましょう!


資源管理の新時代か?ブリに漁獲量制限が導入されちゃった

早速ですが、ブリに対する漁獲量制限は、2025年4月から実施されることが水産庁によって決定されました。

ちょっ!?水産庁、コノヤロー!なにしてくれやがりますかねっ?

アイドルマスターの市原仁奈ちゃんみたいだったら、
なにしてくれやがっても許してあげよう

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